進吾とうさぎは義理の姉弟という設定です。 ――――――――――――きょう姉貴が結婚する。父さんと母さんは嬉しそうに姉貴をみてた。 うさぎが幸せそうに彼氏といる姿をみて、俺は素直に喜べなかった…だって俺は、うさぎを1人の女性として好きなんだから。この気持ちは罪。 司会者「では新婦の弟、進吾くんからご挨拶です。」進吾「はい。きょうは皆さん来ていただき誠にありがとうございます。新郎の衛さんはすごくしっかりしてて、姉貴にはもったいないくらいです(笑)ドジでおっちょこちょいな姉貴だけど宜しくお願いします。新婦であり、姉貴である、うさぎはドジでおっちょこちょいで泣き虫だけど…誰よりも優しくて立派に衛さんを支えてくれると思います。2人とも…………」 いきなり黙ってしまう進吾に会場はざわめき始める。うさぎ「進吾?」 進吾「…………ホントは俺が幸せにしたかった。でも、姉貴は今日、衛さんと結婚します。だから今だけは姉弟じゃなく他人に戻らせてください。………俺は、うさぎが好きなんです。いつも傍で笑って、誰にでも優しいうさぎが大好きでした。だから…」 うさぎ「進吾…」 進吾「だから絶対に幸せになれよ。やっと衛さんと、ずっと一緒に居られるんだからな。泣いてたら許さないからな」 衛「幸せにするよ。必ず」 進吾「……頼みますよ。姉貴を。では、これで挨拶を終わります。ペコリm(__)m」………パチパチ(拍手が沸き起こる) あぁヤバい。マジ泣きそう。カッコわりぃな…俺。 でも16年分の想いを伝えられて良かった。また姉弟として宜しくな…姉貴。 今度こそ幸せになって。 ――――――――――――なんじゃこりゃ(´Д`) 意味分からない文章になっちまった。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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