何故か、いきなり大気にデートに誘われた うさぎ。緊張してドジを連発してしまい… 夜景が見えるレストランにて う『あ、あの大気さん///』 大『何でしょうか?』 優雅に微笑む 大気 う『どうしてデートに誘ったの?……大気さんとデートしたい女の子は、たくさんいるのよ』 大『貴方に興味があるからですよ。貴方の周りを引き付ける力、笑顔、優しさに興味を持ったからです』 ニッコリ微笑む大気。反対に、うさぎは悲しそうな顔をする う『みんなが私の側にいるのは…私がプリンセスだからよ。ホントは皆…自由を求めてるのに…守護者という立場で……』 目を閉じる うさぎ 大『……守護者だから側にいられるんですよ。貴方は眩しい月の輝き…他の人々は遠くから見るしか出来ないんですから幸せだと思ってますよ』 優しく うさぎの頭を撫でる う『……大気さん優し過ぎるよ(泣)』 うさぎの頬に一粒の雫が流れる 大『貴方だけに優しいんですよ。というか…』 がさがさ 後ろを見ると美奈子たちが様子を伺ってた う『みんなヌ』 大『恥ずかしい人達ですね(-_-)普段 好意を向けてるくせに…とうとう本性を出しましたね。殺意がビンビン感じます』 う『へっ?』 訳が分からない様子の うさぎ 大『ある意味ギャラクシアより手ごわいですね』 額に手を当てため息を漏らす 大気 う『だ、だれ?新しい敵がきたのォ』 鈍感な うさぎ 大『ハァァ…(一番の強敵は鈍感な貴方だ…)』 大気が盛大な ため息を漏らしたそうな(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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