うさぎと付き合ってからのレイは… 学校帰り… う『あーレイちゃんだ(ギュッ)』 ニコニコしながらレイに抱き着く レ『も、もう人前で抱き着かないでよ///(ちょっとは危機感持ちなさいよ…理性がある私だからいいものの…)』 嬉しいが、どこか複雑な顔をしている レイ 『『『……(ジーッ)』』』 美奈・まこ・亜美の三人の冷たい視線が突き刺さる レ】ビクッ(@_@｡ レ『み、みんな』 美奈『幸せそうね』 う『うん幸せだよ』 ま『うさぎちゃんが幸せなら、あたしたちも幸せだよ』 亜美『そうね』 う『えへへ』 三人に祝福され幸せそうに笑う うさぎ 一方レイは… レ『(絶対に………祝福してないわ…)』 冷や汗を流しながら三人の邪気を感じる レイちゃん……顔色が悪いです… それからと言うもの、うさぎと二人でいると邪魔をする三人にレイちゃんは元気を無くしてます。いわゆる、うさぎ不足です（笑） ある日のこと レイの部屋にて レ『……ハァァ…うさぎと…ゆっくり会いたいな…』 部屋に一人でいるため本音がポロリと出た レイちゃん そこに… 美奈『ほんとレイちゃんてツンデレよね普段ツンツンしてるくせに、たまにデレデレしながら甘やかすのが…うさぎちゃんのハートを射止めたのね』 レ『み、美奈子ちゃん』 ま『あたしらは基本うさぎちゃんに甘いからなだからレイちゃんみたいなタイプに引かれたんだな』 レ『ま、まこちゃん』 亜美『私たちには真似できないから仕方ないわよね』 レ『あ、亜美ちゃんまで』 『『『………………』』』 そして無言になる三人 レ『み、みんな』 美奈『リーダー命令よ。うさぎを幸せにしなさい』 ま・亜『『…(こくん)』』 レ『みんな…』 美奈『あの子が幸せになってくれればいいの…』 ま『うさぎちゃんの笑顔が…あたしらの幸せだから…』 亜美『うさぎちゃんの幸せは…レイちゃんといることだから…』 みんなレイを真っすぐに見つめる レイ『うん…必ず幸せにするわ』 レイも真っすぐに見つめ返す 美奈『さすがレイちゃんでも…悔しいし貴方だけのうさぎちゃんではないから、これからも邪魔はするからね』 ま『さすがリーダー分かってる』 亜美『こういうとき美奈子ちゃんて行動力あるのよね』 美奈『まぁね』 盛り上がる三人 レ『全然 言ってることと行動が違うじゃない』 レイちゃんは、これからも三人に邪魔をされる毎日です [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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