放課後の教室にて 星野「おたんごー。きょうオフだから遊びに行こーぜww」 うさぎ「なんでアンタと遊びに行かないといけないのよ。」 クラスメイトは、また始まったかとみんな帰っていった。と、……そこに 美奈「こらー憧れの星野君とデートだなんて許せない。」といきよいよくドアをあけた美奈が登場。 うさぎ「だれが、こんなやつとデートなんか(´Д`)」 美奈「うさぎちゃん、そんなセリフをファンの子に聞かれたら殺されちゃうわよ。あっ、そういえば先生読んでたわよ。なにしたのよ(笑)」 うさぎ「えぇーやだな。美奈子ちゃんも来てよ。」 美奈子「ごめんね。私うさぎちゃんの代わりに星野君とデートするから(笑)いってらっしゃい(^^ゞ」 うさぎ「うぅ〜」 渋々と教室を出ていく、うさぎを見送ったあと、星野が耐えられなく口火をきった。 星野「んだよ。なにか話でもあんだろ」 さっきまで笑っていた美奈子は、今度は冷笑していた。 美奈子「ええ、簡単に言わせてもらうけど、うさぎちゃんに手を出すの辞めてくれる。」 その冷えた笑顔に背筋が走った。彼女は、こういう人間なのは分かってはいた。おだんごに付きまとう俺が嫌いなのも分かってはいたが、おだんごがいる時と居ないときのギャップ激しすぎだろ。と口をさけても言えない星野だった。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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