やっとセレニティを見つけたのに肝心の本人ーは前世の記憶がないなんて。あぁ〜どうしよう(-_-) 「美奈子ちゃん一緒帰ろ」 あぁ変わらない、その笑顔まぶしい(^^ゞ ちょっとテンション上がりました(笑) 「そうね。帰ろっか?」 他愛のない話をしながら家路につく。 いま、こうしてセレニティと歩いてるのに…わたしのことを思い出してはくれないんだ。 なんか……寂しいな。 「美奈子ちゃん、どうしたの?寂しそうな顔してるけど…」 変わらない…その優しい心。 「もし、もしだよ…前世で大切な人が生まれ変わって出会って…自分は覚えてるけど…その人は前世のことを覚えてなかったら…どうする?思い出して欲しい?」 うさぎちゃんは腕を組んで考えこういった。 「うーん、そうだな〜思い出して欲しいけど…出会えたことに感謝したいな」 と笑顔で答えた。 そうね…出会えたことに感謝しないとね。 また私は貴女に救われた。 「ありがとう…再び会いにきてくれて」 「えっ?なに聞こえなかった」 「なんでもないよ。うさぎちゃん。そうだクラウンにいこう」 「わあ、ちょっと待ってよ〜」 うさぎちゃん。わたし貴女に出会えて幸せよ。 また私の心を照らしてね。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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