休憩の合間 新しいドラマの台本を読んでいた おんぷ。 お｢こ、これは!?｣ 何かを思い付いたようだ。 次の日 今日は、おんぷとどれみしかＭＡＨＯ堂に来れなかった。 クッキーを焼いている間 おんぷさんは、あることを実行する。 お｢ね、ね、台本の読み合わせ付き合ってくれない？｣ ど｢ん～いいけど。｣ という訳で２人で向き合って台本の読み合わせをすることに。 お｢じゃあ、ここから、お願いね♪(早く聞きたいな。あのセリフ♪)｣ 物凄い笑顔で台本を渡す おんぷ。 ど｢あ、あぁ(な、なんだ…おんぷの笑顔が怖いんだが…。えっ～とセリフは……)｣ 台本に目をやると おんぷのセリフ→雪…キレイだね。 どれみのセリフ→雪より…お前の方がキレイだよ。 ど｢い、言えるかぁ///(真っ赤)｣ お｢なんでセリフ付き合ってくれるっていったじゃない(プンプン)｣ ど｢言ったけど…あんな、くっさいセリフ言えねぇよ///｣ お｢むっもういいわよ。｣ おんぷさんは拗ねてしまい、どれみ君は困り顔。 それから、おんぷさんは、どれみ君が話しかけても、そっけないです。 そして帰り道。 無言のまま２人歩いてます。 すると雪がパラパラと降りだし… お｢あっ…雪だ…キレイ…｣ 立ち止まり 小さく呟く おんぷを見て どれみ君は ど｢雪より…おんぷの方が…キレイ…いや、可愛いよ///｣ 小さく小さく 呟く どれみ。 お｢えっ///｣ 真っ赤になりながら、どれみをみると ど｢…っ///恥ずっ!!なんだこれサブいっ!かゆいっ!!鳥肌が立つー｣ 1人騒ぐ どれみ君。 お｢どれみ君///｣ ど｢お、おれ先に帰る///｣ 走り出す どれみを見て、おんぷちゃんは一気に幸せになり、①週間 ハイテンションでドラマに挑むのだった。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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