やっと皆がきました。 お昼は、お正月の残りの餅を使って、お汁粉を食べています。 お｢(どれみ君は、お餅一つでいいかな)はい、どれみ君♪｣ ど｢あう♪じゅじゅー じゅるるる～｣ おいしそうに食べる どれみを見て みんなも、お汁粉を啜ったら ｢｢｢｢あつっ｣｣｣｣ あ｢めっちゃ熱いやんけ｣ は｢舌やけどしたかも…｣ も｢なんで、どれみ君は平気なの!?｣ みんな、どれみ君を見る ど｢もちゃ もちゃ おいしーヾ(≧∇≦) ふぇ～ へっへっ…くしゅん｣ 餅が飛び出し畳にくっついた お｢あーあー…くしゃみ出そうなときは食べ物は口に入れちゃダメよフキンもってくるわね｣ ど｢あぅおんぷちゃ～｣ おんぷのあとを追いかけようと走ったら ツル べちょ あ｢どれみ君だいじょうぶかいな？｣ がちゃ お｢また転んだの？どれみ君…起きようねあら？(キョロキョロ)｣ は｢どうしたの？｣ お｢お餅がないのよ｣ も｢どれみ君が食べたトカ？｣ お｢まぁいっか。どれみ君そろそろ起きようね｣ ど｢あぅ｣ 起き上がる気配がない お｢………?んしょ｣ 抱き抱えたら びょ～～～ん お餅が髪に、くっついてる… あ｢すごい…うぶ毛気味なだけに餅が絡まってる｣ は｢魔法でなんとかしたいけど魔法玉もないし…｣ 仕方ないので切ることに… お｢どう切ればいいかしら？｣ あ｢五分苅り…とか？｣ も｢どのくらい短いの？｣ は｢野球部の頭くらいかしら｣ お｢最初はハサミで切った方がいいわよね｣ ど｢あう？｣ ユラユラと動くので… ジョキ ハラ… ｢｢｢｢………｣｣｣｣ お｢どれみ君かっわい～｣ は･あ･も｢かっわい～｣ ど｢あぅ？｣ いつもと髪が違うと分かったのか自分の頭を触る どれみ。 そう、どれみ君がユラユラと動いてしまったのでバッサリ切り落としてしまい…坊主頭にするしかなかったのだ… あ･は･お･も｢……ぷっ(泣き笑い)｣ ど｢あ、あう～(泣)｣ お｢どれみ君泣かないでほら、クマさんの帽子。｣ どれみにクマさんの帽子を被せる お｢いつもと変わらないよ♪可愛い｣ ギュッ スリスリ おんぷちゃんは、それから、どれみ君を離しませんでした。 そしてマジョリカが戻り、どれみ君は無事戻り、髪の毛も元通りにしてもらいましたが… 学校 教室にて 小竹｢どれみ～そこのハサミ取ってくれよ。｣ ど｢うっ？(キョロキョロ)あっあっ…た｣ ハサミを見て固まり… ど｢うわぁん(泣)｣ どうやらトラウマになってしまったようです… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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