冬休み。 おんぷママの実父が倒れたと聞いて急いで実家に向かった美保さん。 軽い腰痛らしいが、心配なので一週間向こうにいるらしいのだ。 それで、どれみが代役で一週間マネージャーをすること。 テレビ局 楽屋にて ど「〜〜〜〜が今日のスケジュールだ。あんまムリすんなよ…って何で、そんなニコニコなんだ?」 お「だって一日中一緒なのよ♪嬉しいじゃない肇 ど「ハイハイ///」 ドラマ撮影 どれみは後ろの方で見ていたが… チラチラ ど「(なんか視線感じるんだけが…)」 視線の正体は一緒に共演している子達や女性スタッフ。 「(芸能人よりカッコいいんだけど狽れ誰のマネージャー!?)」 ……と、どれみ君の男前フェロモンにやられたようです(笑) 撮影が終わり休憩時間になったら女の子たちが、わんさかよってきます。 でも、どれみ君は… ど「煩いんですけど…」 一睨みしたが… 「(か、カッコいい///)」 逆効果(笑) 次の日 テレビ局に入る前 ど「なんなんだ…あいつら…疲れるんだけど…」 お「どれみ君がカッコ良すぎるからいけないのよノ」 ど「そんなわけないだろヌあいつら芸能人なんだから一般人の俺が珍しいだけだって。」 お「(鈍感…そうだ)ね、どれみ君♪前髪下ろして、このメガネ(だて眼鏡)かけなよ。女の子が寄ってこないから♪」 ワックスで上げた前髪を下ろしメガネをかけさせる おんぷちゃん。 ど「うわ、わ!?げぇ…なんか暗いやつに見えんだけどヌ」 お「これで女の子たち寄ってこないよ♪」 案の定 女の子は寄ってこなく、どれみ君のマネージャー仕事も今日で無事終わりです 最終日 おんぷが今度出演する恋愛ドラマの相手役を決めるオーディション。 当然おんぷちゃんは審査員として出ていた。 監督「よく最終まで残ったな。でも、ここからが本番だ…みんな全力を出して受けてくれ。」 オーディション中 監督「ふぅ…(どれもパッとしないな…もっといるだけで回りを惹き付け、ちょい不良っぽく見えて笑顔が優しいやつ…)」 どれみは後ろで台本を読んでいた ど「(ふーん…つうか、相手役…おんぷに、ちょっかい出すから…抱きつくシーンが多いな……)」 監督「これで終わりか?」 シーン ど「すいません」 どれみがいきなり立ち上がる お「どれみ君?」 監督「君は…おんぷちゃんの代役のマネージャーだったね。なんだね?」 ど「今からオーディションしてもらっちゃダメっすかね?」 監督「ダメダメ!!いきなり何を言うんだ。それに今回の相手役のイメージは君とは正反対。もっと」」 スッとメガネを外し、前髪を上げる ど「これなら問題はないですかね…監督?」 まさに監督が探し求めてた人が目の前に… 監督「君に決めた!!おんぷちゃんの相手役は君だ♪」 ということで、一般人が、おんぷちゃんの相手役というのも話題で皆みていたが…どれみ君の男前フェロモンはテレビを通して全国の女の子たちを腰砕けにさせたのだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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