ど｢はぁ～…せっかくＭＡＨＯ堂休みなのに小竹たちは合宿でいないし、まさると長谷部も用があるつうし…どうすっかな?｣ ぶらぶらと歩いていたら、道路の向こう側を歩いている おんぷを発見。 タッタッ ど｢おんぷ!!｣ お｢あっ!!どれみ君♪｣ ど｢英会話の教室は、もう終わった時間だよな。おんぷ これから、どっか行くのか？｣ お｢あのね。ママが新しい、お洋服買ってくれるって言ったから、これから待ち合わせして買い物に行くの♪｣ ど｢そっか～…ヒマなら一緒に遊びに行こうと思ったのに…｣ ピクン!! お｢えっ【これってデートの誘い!?】ちょっと待って!!｣ いきなり後ろを向き電話をかける お｢もしもしママ!!きょう用事できちゃったから買い物は別な日でいいかな？うんうん…遅くならないように帰るから。｣ クルッと振り返り、どれみに近づく お｢ヒマになったから大丈夫よ♪｣ ど｢えっそんな、お母さんとの約束が先なんだから、そっちを優先しなよ。｣ お｢ママが用事できたみたいだから気にしないで｣ ど｢えっお前が用事できたって断って…｣ お｢空耳よさぁ遊びに行きましょ｣ グイッ ど｢あ、あぁ｣ ハイテンションのおんぷに腕を引っ張られる どれみだった。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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