そして日曜日 ど｢あーバドレッド危ないよがんばれ｣ 小さい子と混じって違和感ないくらい泣いたり笑ったりしながら応援中。 それを後ろから見ていた皆 あ｢こーゆーシーンで笑いたくなると自分たちは大人に近づいた気がするやんな(笑)｣ は｢どれみ君は、いつまで信じるのかしら？｣ お｢まぁいいじゃない。どれみ君楽しそうだし♪｣ も｢そうだね(笑)｣ ショーも終わり屋上からデパートの中に戻ったみんな ど｢すごかったね♪｣ ニコニコしながら、おんぷと手を繋ぐ どれみ すると、後ろの角からバドレンジャーたちがぞろぞろと歩いてきた お｢あっ!!どれみ君 いまバドレンジャーが通ったよ｣ 隣にいるはずの どれみが消えていた。 その頃どれみは そーっと追いかけ、バドレンジャーたちが入っていったカーテンの前にいます ど｢(ワクワク。バドレッドとお話したいな)｣ ワクワクとカーテンを捲り中を覗いたら バドレンジャーたちが、バドレンジャーのマスクをとってタバコを吸ったりしている姿が… ど｢……………｣ パタパタ お｢どれみ君｣ は｢いきなり消えたら心配するでしょう？｣ ど｢……｣ あ｢どれみ君？｣ も｢ど、どうしたの？｣ ど｢はひゅ…ぐしゅ(泣)｣ お｢ど、どれみ君？｣ ギュッ ど｢おんぷちゃん(泣)帰る。帰るのー(泣)｣ ガラッ ｢おわっ 子供に見られたぞ｣ ｢な、なに｣ お｢(あれを見ちゃったのか)｣ 泣く どれみを抱きしめ頭を撫でる おんぷ。 お｢(純粋な子の気持ちは単純ながら…難しい)｣ どれみを家に送る みんな。 家についたら、どれみは部屋に立てこもる。 はるかたちに訳を聞かれ部屋の前で説明中。 すると はるかたちは部屋に入る。 おんぷたちはドアの前で見ていた はるか｢どれみ。お母さんはバドレンジャーいると思うよ。｣ どれみの頭を撫でる ど｢ぐしゅ(泣)いないもん｣ けいすけ｢そんなことないぞ。ただ、すごく遠い国にいるからなかなか会えないんだよ。｣ ど｢ほんと？(泣)｣ はるか｢えぇ いるわよ♪だから泣くのはやめようね｣ ど｢うん｣ はるかに抱きつき、また泣いてしまった どれみ君。 それから数日後 ＭＡＨＯ堂にて ど｢ぼくイイコにしてるのに来ないよ(泣)｣ お｢ど、どれみ君泣いたら来てくれないって、おばさま言ってたじゃない｣ ど｢ぐしゅ おんぷちゃあ(泣)バドレンジャーは、どこにいるの？(泣)｣ お｢う!!えーと…それは?あ、あっち｣ こういうとき、恋人と言うよりは母親になった気分です。 ＢＹおんぷ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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