ＭＡＨＯ堂にて 混雑の時間が過ぎ落ち着いたころ ガチャ けいすけ｢みんな 頑張ってるかい？｣ ｢｢｢｢こんにちは♪｣｣｣｣ タッタッ ど｢お父さん どうしたの？｣ バッ 一枚の紙切れを渡す け｢さっき道で配ってたんだよ。美空デパートでバドレンジャーの催しやるみたいだぞ♪｣ ど｢ほ、ほんと？僕ねバドレッドに会いたかったのＯ(≧▽≦)Ｏ｣ け｢でもな、お父さんたち、ぽっぷの親子行事あるんだよ｣ ど｢ぐ、ぐしゅ…(泣)｣ け｢だ、だからな、みんなにお願いがあるんだ日曜日どれみに付き添ってくれないかな？｣ ｢｢｢｢はい。任せてください｣｣｣｣ どれみはニコニコ顔に戻り、けいすけと帰っていきました。 次の日 ＭＡＨＯ堂に、はるかが来る。 ちなみに、どれみ君は、お使いに行ってていない。 はるか｢みんな日曜日どれみをお願いね。これ、お昼に食べてね｣ 手作りの弁当を渡す。 ｢｢｢｢ありがとうございます｣｣｣｣ はるか｢あの子ったらバドレンジャーに会えるって、もう興奮してるのよ(苦笑)｣ お｢どれみ君 純粋ですものね♪｣ はるか｢幼稚園の時なんかね(笑)｣ 回想中 はるか｢どれみ おにいちゃんがワガママ言ったらドラえもんがきてくれないわよ｣ ど｢やだよ(泣)｣ はるか｢いいこにしてたら日曜日にドラえもんが来てくれるわよ♪｣ どれみ｢ぼくイイコになるー泣かないよ｣ 日曜日 椅子に座り、ドラえもんを待つ どれみ。 け｢………なにやってるんだ？｣ は｢ドラえもん待ってるんですって…｣ は｢どれみ……ドラえもんきょう来れないって｣ け｢のび太くんとの約束があるからって｣ ど｢え～～～～～～｣ 回想終了 はるか｢こんなことがあったのよ(笑)｣ はるかは笑いながら話し終えたあとＭＡＨＯ堂から出ていきました。 それを聞いた皆は ｢(ほんと可愛いな///)｣ ウキウキしながら、お手伝いをする どれみを見ていたのだった。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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