次の日 MAHO堂の外で、おんぷはドキドキと緊張をしていた お「(ど、どうしよう///朝あいちゃんから電話もらって昨日のこと聞いたけど…2人きりになったとき…とんでもないことしちゃったような…夢だと思いたい…)」 百面相のようにコロコロと表情を変え、ドアの前に立っていた ど「おんぷ…なにドアの前で突っ立てんだ?」 お「ひゃあ?! ど、どれみ君///(ドキドキ)あ、あの昨日のこと何だけど…」 ど「っ///ここじゃあマズイからマジョリカの部屋に行こうぜ…」 どれみに引っ張られ、ただいまマジョリカの部屋 お「(そ、そんなにまずいことしたのかしら…)あ、あの…」 ど「どこまで覚えてんの?」 やや離れた位置から、ハナちゃんのボールをいじりながら問いかける お「みんなの前で抱きついたり…好きっていったのは…なんとなく…覚えてる」 ど「ふーん…で、2人きりのときのことは?」 お「あ、あの…夢だと思いたいんだけど…どれみ君にき、キスをした…のかな…」 ど「のかな…じゃなくてしたんだよ…ハァ」 お「ご、ごめんね(泣)」 ど「いっとくが怒ってはいないからな」 さっきから背を向けて話す どれみ お「で、でも…さっきから、こっち向いてくれないじゃない!?怒ってるんでしょ?(泣)」 ど「だから怒ってねぇよ。ただ…照れ臭くて、おんぷの顔が見れないだけ!!///」 どれみが、振り向くと真っ赤な顔だった お「えっ?」 ど「昨日の おんぷ甘えん坊でスゲー可愛かったから。いつものクールな おんぷも、す、好きだけどよ…あんなに甘えてくるなんて…自分にだけだと思ったら…スゲー嬉しくてさ///」 プイッと横を向く どれみ まだ真っ赤な顔だった お「ど、どれみ君///」 つられて真っ赤になる おんぷ ど「でもキスをされたのは正直びっくりした(笑)」 お「ほ、ほんとゴメ…えっ///」チュッ どれみが、そっと、おでこにキスをした ど「これで許してやる(笑)」 ギイッ どれみはドアを開け部屋から出ていった どれみが出ていく姿を見送ったあと、おんぷは真っ赤な顔をして、その場に座り込んだ お「もう…カッコ良すぎだよ///」 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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