おジャ魔女F

どれみ Sシリーズ 承諾?

仕事で美空町にきたので、どれみの家に回った おんぷ。

夕方

ソファーに座っていた
どれみが立ち上がる

ど「そろそろ時間か…駅まで送るよ。」


お「う、うん…………帰りたくないな…」


ど「えっ?」


お「あっォ気にしないでォ」

思わず口に出してしまい慌てる おんぷ。


ど「………あした何時から仕事なんだ?」


お「えっ?あしたは夕方からだから5時からよ」


ど「そっか。」


どれみは携帯を取りだし誰かにかけた


ど「あっ お久しぶりです。どれみです。えぇ 今から送ろうと思ったのですが…おれ寂しくて離したくないんです。あしたの仕事が始まるまで必ず送りますので泊まらせてください。……えぇ 分かりました。はい、ありがとうございます」

ピッ


ど「つう訳で俺が寂しいから、おんぷ泊まれ!!おばさんからも了承を得た」



お「ありがとう///」


ど「さてと、なにかしたいことあるか?ドライブ?ショッピング?」


お「え〜〜っと///ギュッてして欲しいな」


ど「了解」ギュッ

抱き締め、どれみの腕の中にいる おんぷ。


幸せそうに笑ってます。


そしてW


ガチャ


お「どれみ君///Tシャツありがとうね(でも、恥ずかしいかも)」


どれみのTシャツが大きくてワンピースみたいなカッコになっている おんぷ。

ど「やっぱ大きすぎたなヌごめんなォ」


お「ううん///大丈夫よ」


ど「湯冷めしたら大変だし、寝ようか?」


お「うん」


2人でベッドに入る。シングルだから狭いが、おんぷは、どれみの温もりを感じられるから好きだった。


お「(今日は…してくれないのかな?……な、なに考えてるのよ わたし///)」


どれみは既に寝ていた。
おんぷも寝ようと思ったが…物足りないのか寝付けない様子。


我慢できなくなった おんぷは、どれみを起こす。


ど「んっ…どうした?」


お「あのね………」


ど「んっ?」


お「その…抱いて欲しいの///」


ど「お前な…こっちは理性抑えるのに必死だったんだぞ///」


ドンッと押し倒す


お「えっ?」


ど「帰りたくないな…とか可愛いこと言うし、そのカッコは可愛いし///」


お「えっ///」


ど「まぁ本人から誘われたんだから…遠慮することないよな♪さてと、どんな風に食べようかな(笑)」


お「えっ?えっ?///」


ど「あっ心配すんなよ。キスマークは見えないとこに、つけるから♪それに、おんぷが気持ちよくなる方法も知ってるからな♪」


お「バカ///」


ど「バカで結構♪じゃあ いただきます♪」


その日、いや朝方まで、とろけるような甘い時間を過ごした おんぷだった(笑)

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