雪がシンシンと降る今日この頃 MAHO堂にて ガラッ ど「う〜寒かった。頼まれてた物買ってきたよ♪」 あ「ありがとさん。どれみ君」 は「寒かったでしょうから、こたつに入って暖まってね」 も「うがいと手洗い忘れずにダよ。あっ、おんぷちゃん今起きたみたいだよ」 相変わらず、どれみに甘いメンバーである。 お「ふぅ〜よく寝た。あっ…猫だ」 窓の外でぶるぶる震えているネコが… ガラッ お「寒いだろうから、おいで」 窓を開けるとネコが入ってきて、おんぷの膝の上に座った お「可愛い♪」 すると、そこに たったったっ バァン ど「おんぷちゃん♪」 どれみが入ってきた お「どれみ君♪」 おんぷに近づいたら、立ち止まる どれみ。 おんぷは、こたつに入っていて、膝の上にネコがねているのだが… ど「むっハネコさんダメ。そこは僕の席」 ネコを取り上げ、となりの座布団の上に寝かせた お「どれみ君ったら(苦笑)」 おんぷが苦笑していたら、どれみが、膝の間に入り込んで座ってきた お「ちょ///どれみ君?」 ど「おんぷちゃん僕みかん食べたい。あーん」 くるっと向き直り、おねだり。 お「もう///(むきむき)はい、あーん」 ど「あーん。モグモグ。ごっくん。おいしいね♪」 ニコニコしながら、おんぷの首に腕を回し、スリスリ ど「えへへ♪おんぷちゃんは僕のものだもんね」 お「うん♪どれみ君のものだよ」 そういったらパァァと笑顔になって ど「おんぷちゃん大好き〜ギュッてして♪」 お「うん。ギュッ」 ギュッと背中に腕を回し抱き締めた。 どれみは嬉しそうに目を細め、甘えてるうちに… ど「スー…スー…(寝)」 寝てしまいました そんな、どれみ君を見て おんぷちゃんは お「赤ちゃんみたいなんだから…」 そんなこと言いながら嬉しそうに、どれみの寝顔を眺め頬っぺたを撫でるのだった。 おしまい♪ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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