魔法で小さくなり、さらに頭を打って記憶まで三才まで戻ってしまった どれみ。 魔法が切れるまで面倒を見ることになったが… ど｢キーン♪おねちゃ ぼくいま飛行機ごっこしてるの♪｣ 店の中を走り回り ドン ガラッ ガッシャッン いろんなとこを走り回り商品を落としているのだ お｢ど、どれみ君飛行機ごっこは、危ないからやめようね｣ おんぷは、どれみを抱っこする ど｢うっ?高い高いちて♪｣ お｢えっ｣ あ｢ほら、あたしがやったるさかい｣ おんぷから、どれみを受け取り、高い高いする。 ポーン ポーン ど｢うきゃ～Ｏ(≧▽≦)Ｏ｣ 喜ぶ どれみを見て皆一安心していたが １０分後 あ｢どれみ君そろそろ終わりにしよっか(あかん 疲れてしもうた)｣ 止めたら ど｢うぎゃ～(泣)｣ 泣き出す どれみ。 結局あいこは、その後３０分も高い高いをし、いまソファーで、ぐったりしている。 ど｢あっ～ネコさんだ♪｣ タッタッ 窓から見えたネコを追いかけＭＡＨＯ堂から飛び出す どれみ。 お｢危ないわよ。｣ おんぷを先頭に追いかけるが… 小さな どれみ君は壁の穴から通り抜けたり、誰かの庭に入ったりと… ３０分後ようやく戻ってきた おんぷたち。 はづきはクタクタなり、あいこがいるソファーで休んでいる。 お｢ハァ…ハァ…｣ も｢モモも疲れた…お、おんぷちゃん!?どれみ君は｣ 抱っこしていたハズが、いなくなっている。 慌てて探してたら二階から声が… ど｢よーし いくじょ!!｣ 階段の手すりから、滑り落ちてくる どれみ お｢ど、どれみ君!?｣ も｢わっ 落ちちゃう｣ ガシッ あと、もう少しで 落ちる所で おんぷが受け止める お｢あ、危なかった｣ モ｢も、モモもうダメ～｣ ヘロヘロになりながらソファーに向かう モモコ。 残されたのは おんぷだけ お｢一人にしないでよ～｣ みんなに助けを求めたが…返事なし ど｢ちゅぎは、お歌うたってほちい｣ お｢えっ？う、うん。｣ 森のくまさんや、大きな栗の木の下で…など、どれみにリクエストされたのを歌う おんぷ。 ど｢おねちゃ じょうじゅ｣ パチパチと拍手する どれみ お｢ありがとう///｣ みんなも体力が戻ってきたのか 集まる あ｢どれみ君も何か歌ったり踊ったりして欲しいな～｣ お･は･も｢お姉ちゃんたち歌聞いたり踊ってるのみたいな♪｣ すると ど｢じゃあ、踊るじょ｣ 元気いっぱい立ち上がり ど｢しょんなのかんけいねぇっＯ(≧▽≦)Ｏ。しょんにゃのかんけーにゃヾ(≧∇≦)〃｣←さっき走り回ったとき、どっかの家で、お笑いのビデオが流れてて覚えたらしい。やりたくて仕方ない。 超雰囲気の舞 ど｢ちぇい ぱっぱっぴー＼(^o^)／｣ビシッ それを見た皆は… ｢｢｢｢プワワァァァ｣｣｣｣ 血の海と化した ど｢うわーん(泣)｣ガクブル おんぷ←真っ先に死亡 はづき←気を失う モモコ←ティッシュを鼻に詰めこむ あいこ←フォローしようとがんばり中 しかし、おんぷのあとを追うように萌え死に… ボワン 魔法がとけた ど｢あれ？なにしてたんだろう？｣←どうやら記憶がないらしい 床に鼻血を出し、倒れる皆をみて ど｢みんな、どうしたの？いったい誰が…｣ それを遠退く意識のなか聞こえた皆は… ｢｢｢｢どれみ君だよ･よ･や｣｣｣｣と小さく呟いた。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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