6月 梅雨の季節 ＭＡＨＯ堂に行く途中 バシャッ バシャッ あ｢どれみ君｣ お｢わざわざ水溜まりに入らないの!!｣ は｢お洋服汚れるわよ｣ も｢そうだよ～｣ みんな注意しますが… バシャッ バシャッ ど｢平気だもん♪カッパ着てるし長靴履いてるもん｣ ピョッンと水溜まりに向かってジャンプしたら ツルッ コケッ バッシャーン 見事 水溜まりの上に転んでしまいました ど｢うぇっ…(泣)｣ お｢だから言ったじゃない…｣ あ｢そやで…｣ みんな、どれみに駆け寄った。 おんぷが、どれみを立ち上がらせ、ハンカチで顔を拭いてあげるが… ど｢ぐしゅっ…お洋服濡れちゃったよ…(泣)｣ 泣き止まず ＭＡＨＯ堂に到着 ＭＡＨＯ堂に着いてからも ど｢泥だらけだと、お母さんに 怒られちゃう(泣)｣ 泣き止まない どれみに皆困っていた あ｢どれみ君 これきいや｣ あいこが袋を渡す ど｢ぐしゅっ(泣)｣ あ｢お父ちゃんの制服や。最近太ったみたいで、これ着られへんになってな～。で、小さくなった コレを会社の別な人に帰り届けることになってたんや。｣ お｢あいちゃん いいの？｣ 心配そうに、あいこに問いかける あ｢訳言えば大丈夫や。ほら着替えてきいや。汚れた服あらったるから着替えたら渡しいや｣ ど｢ありがとう あいちゃん!!｣ ニコニコ顔に戻り、部屋に入る どれみ。 お｢ありがとうね。あいちゃん♪｣ あ｢気にせんといてや(笑)でも、どれみ君にはブカブカかもしれへんな…｣ ガチャ ど｢みんな～着たんだけどブカブカだよ～｣ ワイシャツはブカブカ、ズボンは大きくてズルズル引きずりながら皆の前に出てきた ｢｢｢｢か、可愛い…｣｣｣｣ ハッとし お｢どれみ君わがまま言っちゃだめよ///｣ あ｢ほら服洗ったるからかしいな///｣ は｢わ、わたしも手伝うわ///｣ も｢も、モモも手伝う///｣ あいこ、はづき、モモは部屋から出ていった。 ど｢おんぷちゃん…ブカブカで動きづらいよ｣ じっと見つめる お｢うっ///ほら、捲ってあげるから｣ そういって真っ赤になりながらワイシャツ、ズボンの裾を捲ってる お｢ほら大丈夫でしょ？｣ ど｢うん動きやすい♪＼(^o^)／｣ ばんざいをする どれみを見て お｢(ほんと可愛い)///｣ ど｢じゃあ早くＭＡＨＯ堂の準備しよ♪｣ ニコニコしながら、開店の準備をしようとしたら お｢(こんな可愛い姿見せたら、大変だわ)ど、どれみ君 きょうは お手伝いしなくていいから｣ ど｢な、なんで～｣ お｢だ、だから…ほら水溜まりに転んで濡れちゃったから風邪引いたら大変だしね、バドレンジャーのビデオでも見て待っててよ♪｣ ビデオをかける おんぷ ど｢バドレンジャー!!うん、待ってるね｣ ガチャ お｢良い子にしてるのよ｣ どれみに手を振ったあと部屋から出た おんぷ。 ドアにもたれ掛かりながら お｢(あんな可愛い姿を見せたら…絶対にみんな触りたがるわよね～)はぁ…｣ 可愛い彼氏がいるのも中々 大変みたいです。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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