私たちは五年生になった。 どれみ君と付き合い始めて3ヶ月経ちました。 けど、どれみ君は手を繋いでくれない。 ハァ…不安になっちゃうよ… そんなことを思いながら2人で桜並木を歩いています お「あ、あのね。どれみ君///」 ど「んっ?」 お「手繋いでもいいかな?///」 ドキドキしながら返事を待つと ど「んっ///」 ぎゅっ お「あっ///」 お互い真っ赤になりながら歩く 私は嬉しくて、どれみ君を見上げたら ど「あんま見んな///」 プイッと横を向く ど「ドキドキしちまうだろっ///」 真っ赤な顔を手を広げて隠す どれみ お「えっ///(わあっ〜か、可愛いんだけど///)」 ドキドキが止まらない 言葉にならない想いは、どうやったら伝わるかな 真っ赤な顔のまま手を繋ぎ、玄関まで送ってもらった ど「きょう、おばさんいないんだから戸締まりに気を付けろよ」 くしゃっと頭を撫で出ていこうとする どれみ君に、なぜか身体が勝手に動きだし抱きついてしまった ど「…っ///」カァ…ァ グイッ お「んっ///」 腕を引っ張られ、どれみ君に唇を塞がれた 「「ぷは…」」 ど「ご、ごめん…がまん出来なかった///」 顔を反らす どれみ お「ううん…嫌じゃなかったよ。もう@回してほしい///」 ど「っ…(なんつー破壊力///?…だめ///もったいないけど、やめとく。もう@回したら何十回もしたくなっちまうよ///」 口に手を当て、真っ赤な顔の どれみ お「何十回もしてもいいよ///…というか、してほしいな」 上目遣いで、どれみを見つめる ど「ほ、ホントに何十回もするぞ///」 お「いいよ。んっ///」 瞳を閉じ、顎を上向かせ、どれみ君を待った どれみ君の手が私の両肩に置く ドキドキ すると チュッ 頬っぺたにキスをされた お「えっ///」 頬っぺたに手を当て、どれみ君を見上げる ど「おんぷのこと大事にしたいから///今日は、これでガマンする///」 チュッ おでこにキスをされた お「どれみ君///」 ポンポン ど「じゃあな(笑)」 私の頭を撫でたあと、どれみ君は出ていった。 わたしはベランダから、どれみ君の後ろ姿を眺めた お「また一段と、どれみ君を好きになっちゃったな〜///」 おしまい♪ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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