マジョリカの部屋で、台本を見ている おんぷ パラッ ど「おんぷちゃん」 パラッ お「うん(けっこう難しい役ね…)」 台本を読むのに集中している おんぷ ど「今度は何の役で出るの?」 パラッ お「うん」 ど「………。僕つまんない」 お「うん」 ど「…(-_-)――いた…お腹が痛いよ〜〜」 お「ど、どれみ君!?大丈夫!?」 お腹を抱える、どれみの顔を覗き込んだら ど「(^-^) 」 けろっと、していた 流石の おんぷちゃんも お「ど〜れ〜み〜君(怒)」 ど「だ、だって、おんぷちゃん一時間たったら構ってくれると言ったのに〜二時間も台本に集中してるんだもん(泣)」 お「あっ…ご、ゴメンね。どれみ君ォちょっと集中しすぎちゃって…」 ど「うっ…ぐしゅ(泣)ぼ、僕がいるの忘れちゃヤダ(泣)」 ギュッ 泣きながら抱きつく どれみの背中を撫でながら お「ゴメンね。もう寂しい思いさせないからね…」 ど「うっ…ぐしゅ(泣)うん(泣)お、おんぷちゃん…」 お「なあに?」 ど「泣き止むから…ご褒美に、おんぷちゃん特製オムライス食べたい」 お「うん♪いいよ♪」 またギュッと抱き締めたら、どれみ君は、また少し泣いてしまった。 でも、頑張ったから、ちゃんとオムライスをつくってあげました♪ おいしそうにオムライスを食べる どれみ君を見て、気が楽になったのか、いい表情でドラマのロケにいったのだった。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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