学芸会。 おんぷたちは音楽クラブで演奏をすることに。 どれみは無所属だったので関先生に半ば強引に音楽クラブに入れられた 西「じゃあ、春風君は何か演奏できるのある?」 少しビクビクしながら話しかける ど「………ない」 西「どうしようかしら…」 お「えっ…どれみ君ピアノ引けるじゃない?」 西「そうなんだ♪じゃあピアノに決定ね」 ど「ちょ、誰もするなんて言って…」 どれみの話を皆聞かずに練習をする どれみはムスッとしながら練習をした そして本番 当日 どれみは、いまだにムスッとし仏頂面だった お「なんで、そんなにムスッとしてるのよ?去年 お母さんにピアノを、また教えて欲しいって頼んでたから…もう大丈夫だと思ったんだけど…」 ど「幼稚園のときのやつは、もう平気だけど…」 「「「「だけど?」」」」 数分間 沈黙 どれみが、ゆっくり口を開いた ど「男が…ピアノって恥ずかしいだろ///」 お・あ・は・も「(ポカーン)………アハハ そんなことない・わよ(よ・って)(笑)」 みんな思わず笑ってしまい、どれみは、ますますムスッとしていた ど「あるんだよ///だって、俺がデパートに飾ってあるピアノを触っていたり、母さんの知り合いの人がピアノ教室しているから、ぽっぷと一緒に発表会に参加したら、女子がコソコソと話ながら見てくるんだ…きっと男のくせにってバカにしてんだ!!(怒)」 憤慨している どれみに あ「(それってカッコいいから見てるとちゃうんか?)」 は・も「(うんうん…)」 コソコソを話す あいこたち おんぷは… お「(しまった…余計どれみ君 人気でちゃうじゃないォ)」 いまさら慌てても遅いのである そして出番になり D、券Nの女子は普段は、突っ張っててキツイ目付きの どれみ君が優しい表情でピアノを演奏している そのギャップに見事ハマってしまい… どれみ君 人気は、もの凄く跳ね上がったのは言うまでもありませんでした… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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