うさぎくん小② 美奈子ちゃん小④のとき 四年生の教室の前にて うさ】(≧∀≦) 美奈子ちゃんを待ってるようだ 美奈『あれ？うさぎ(*^^*)』 うさ『美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)んっ(｀Д´)』 ニコニコだったのに急に不機嫌に・・・ 拓也『愛野の弟？でも一人っ子だよな』 美奈『隣に住んでる幼なじみ♪まぁ弟みたいなものよ(*^^*)妬いてるの？(笑)』 拓也『別に///』 美奈子ちゃんが男の子と手を繋いでる うさ『むっ(｀ε´)美奈子ちゃん帰ろう！！』 美奈『ごめんね♪きょう拓也くんと一緒に宿題するの(*^^*)』 うさ『・・・・ボクも一緒にする！！美奈子ちゃんお願い(≧∀≦)』 美奈子ちゃんに抱きつく 美奈『相変わらず甘えん坊ね♪良いわよ』 ・・ ・・ 愛野家 玄関にて 美奈『ただいま♪』 『おかえり♪あら、うさぎくんも一緒なのね(*^^*)えっと』 拓也『同じクラスの佐伯拓也です(*^^*)』 美奈『ボーイフレンドなの♪今度、遊園地行くんだ』 拓也くんの腕に抱きつく美奈子ちゃん 『あらあら♪美奈ってば(笑)』 マセてる我が子に笑っていたら うさ『ボクも遊園地行くーー！！』 美奈子ちゃんに抱きつく 美奈『もう仕方ないな♪うさぎも連れてってもいい？』 拓也『う、うん（本当に俺たち両思いなのかな？？なんか、うさぎくんに勝てる気がしない・・）』 拓也君分かってらっしゃる(笑) ・・ ・・ 部屋にて 美奈『国語の宿題 ことわざだっけ？』 拓也『うん。早く終わらせて遊ぼうぜ♪』 美奈『うん(*^^*)』 うさ】(｀Д´) 構って貰えず怒ってる うさぎくん 美奈『ねぇ、これなんだっけ？』 拓也『この諺は～～～～だよ』 美奈『わぁーーー！！すごい♪』 拓也『こ、こんなの簡単だって///』 すっかり２人の世界だ だが、うさぎくんが黙ってるわけなかった うさ『ボク分かるよ！』 美奈子ちゃんの宿題のプリントを奪い うさ】..._〆(・∀・＠) 書き出した うさぎくん 美奈『う、うさぎ（汗）』 うさ『出来たヾ(≧∇≦)美奈子ちゃん見てみて♪』 そういってプリントをもって美奈子ちゃんの膝に座る 美奈『はいはい（汗）えーっと・・知ってる 諺と意味を書こうのところ書いたのね？』 うさ『うん♪』 美奈『えー雨ふってカエルがピョンピョン飛ぶ イノシシは急には止まれない 馬の耳に大福 カッパッパ ルンパッパ・・・・えっ？(o･д･)』 うさ『いっぱい知っててスゴい？！誉めて誉めてヾ(●'∀'●)ﾉ』 自分の膝の上でキラキラした おめめで期待されたように見られたら 美奈『クスクス♪すごいすごい（ぎゅうぅぅ）』 うさ『えへへ♪』 甘えまくる うさぎくんをみて 拓也】なんか、うさぎくんから愛野奪えないな（苦笑） うさ『美奈子ちゃん♪』 美奈『よしよし（なでなで）』 自分で気づいてないだけで昔から両思いだったのかもしれない２人です [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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