美奈『う～さぎちゃん(*^^*)』 ビクビクしながら振り返ると笑顔なのですが目が全然笑ってない美奈子ちゃんが立ってました うさ『あぅ（汗）』 ここは学校の中庭 『わんっ♪』 うさぎちゃんの腕には子犬がいました 美奈『パワーを感じ駆けつけたんだけど♪』 まこ『み、美奈子ちゃん やっと追いついた（汗）』 亜美『うさぎちゃん大丈夫（汗）』 あとから亜美ちゃんたちも登場 星野『俺たちもパワー感じたんだ！！』 大気『敵はいないようですが』 夜天『なにがあったのさ？』 そしてライツたちも登場 うさ『あぅ(◎-◎;)』 美奈『・・・子犬がケガして銀水晶だ治してあげたのよね？(*^^*)』 うさ『見てたの？！』 美奈『朝◯◯ちゃんたちが中庭にケガした子犬がいるって話してたから。そして銀水晶のパワーを感じて来てみたら、うさぎちゃんの腕の中に元気な子犬がいれば分かるわよ！！』 うさ『だ、だって治してあげたかったんだもん・・・』 美奈『気持ちは分かるけど！！銀水晶を使ったら倒れることもあるのよ！！』 うさ『・・・ごめんなさい』 まこ『まぁまぁ。今回は倒れなかったんだからさぁ。今度は気をつけようね（なでなで）』 亜美『うさぎちゃんも反省してるわよね？』 うさ『・・・うん』 美奈『まったく甘いんだから！！次は許さないからね！！』 うさ『うん(≧∀≦)そうだ！！星野この子飼ってくれない？』 星野『マンションだから無理だって』 大気『飼ってくれる人捜してみますよ♪』 うさ『ありがとう(≧∀≦)』 夜天『ねぇ抱っこさせてよ♪』 うさ『うん（●＾o＾●）』 みんなで楽しく話してますが美奈子ちゃんだけ輪の外だ うさ『美奈子ちゃん まだ怒ってるのかな・・・』 まこ『心配で仕方なかったんだよ』 亜美『美奈子ちゃんのところへ行っておいで♪』 ２人に背中を押され、美奈子ちゃんの元へ うさ『美奈子ちゃん』 美奈子ちゃんの制服を引っ張り見つめる コレは昔からの彼女の得意技だ しかも無意識に見上げてこられたら うさ『心配かけてゴメンね・・・あと、ありがとうね(*^^*)』 美奈『もう///次は気をつけるのよ///（なでなで）』 うさ『うん(≧∀≦)美奈子ちゃん大好き♪』 美奈『誰にでも大好きって言うくせに///まったく///』 うさぎを抱きしめる美奈子ちゃん それを離れたところで見てるのは まこ『普段は一番甘いのに、うさぎちゃん自身に何かあると判断したときは、うさぎちゃんにも厳しくなるんだよな(笑)』 亜美『最終的には許して甘やかすのよね(笑)おねだりに弱いのよね♪』 クスクス笑う まこちゃんと亜美ちゃんたちでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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