ある休日のこと 街中にて うさ『うーん( ･_･;)』 ショーウインドウに飾られてる洋服をみて何か考えてる うさぎちゃん はる『なにしてるんだい♪ みち『ご機嫌よう(*^^*)』 はるみちコンビが話しかけてきた うさ『はるかさん、みちるさん(≧∀≦)』 はる『お団子に似合いそうじゃん♪』 うさ『でも子供っぽいもん。』 みち『衛さんとのデートの服ね♪だから大人っぽいの着たいのね』 うさ『うん♪今度の土曜日に、まもちゃん一時帰国するの。それで久しぶりにデートして夜は夜景がキレイに見えるレストランに誘ってくれたの。でも、わたし子供っぽい服しかないから・・』 はる『・・・・』 みち『はるか(笑)露骨にイヤな顔しないの』 はる『べつに。イヤな顔してないさ』 明らかに不機嫌な はるかさんをみて、みちるさんはクスクス笑う みち『貴女は立派なレディーよ♪衛さんも、そろそろ大人のお付き合いしたくてキレイな夜景の見えるレストランに誘ったのかもね(笑)』 うさ『大人のお付き合い？？』 きょとんとする うさぎちゃんをみて みち『ふふっ(笑)まだまだ大人のお付き合いはムリそうね♪よかったわね はるか(*^^*)』 はる『別に///』 うさ『よく分からない( ･_･;)でもレストランで食事するなら大人っぽい服装の方がいいと思うんだ。お願い！！お洋服選ぶの手伝って(*^^*)』 美奈『ちょっと待ったーー！！』 美奈子ちゃん登場 うさ『へっ？！美奈子ちゃん部活は？？』 美奈『朝から、うさぎちゃんの様子が違うから気になって部活休んだの。衛さんと二人で会うときはアレほど私に言ってって言ったよね！！』 うさぎちゃんの肩を掴む うさ『美奈子ちゃんが勝手に言ってるだけじゃん。。』 美奈『男なんて本能で生きる獣よ！！』 アル『美奈は女だけど本能で生きる獣だけどね・・・』 美奈『アルテミスちゃん何か言ったかしら(笑)』 首を締め上げる美奈子ちゃん アル『げほっ(◎-◎;)いえ( ･_･;)』 美奈『夜二人で会うなんて、もってのほか！！』 うさ『えーでもホテルの料理食べたい(>_<)』 相変わらず食い意地の張った子である 美奈『まこちゃんに美味しいの作って貰うから♪あっ！！みちるさんも、うさぎちゃんの為に作ってくれますよね？(*^^*)みんなでパーティーしましょうよ』 みち『うさぎのためなら喜んで作るわ♪』 はる『ボクも喜んで手伝うよ♪きっと、せつなも張り切ると思うぜ(*^^*)』 美奈『ほら♪レストランより豪華な料理食べれるわよ(*^^*)どうする？(笑)』 うさ『みんなとパーティーするーー(≧∀≦)美奈子ちゃんケーキも食べたいから、まこちゃんに頼んで♪（ぎゅうぅぅ）』 美奈『もちろんよ///何種類も作らせるわ///（ぎゅうぅぅ）』 こーして生まれ変わり両思いになっても、衛さんは、うさぎちゃんと中々２人きりになれないのでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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