ある日のこと レイの部屋にて うさ『ハァァ・・・』 レイ『あら？あんたも溜め息出るのね(笑)』 うさ『むっ！！あたしだって溜め息くらい出るわよ！！』 レイ『あんたは間抜けな顔をして笑ってるのが一番なんだから何でも言いなさい（ぴしっ）』 デコピンするレイちゃん うさ『いたっ（汗）』 レイ『元気が、あんたの取り柄でしょ♪』 うさ『レイちゃん・・・』 レイ『どうしたの うさぎ♪』 うさぎを見て微笑むレイちゃん それをみて、うさぎちゃんは うさ『あのね・・・』 そういって鞄から出したのは・・ レイ『・・・・』 うさ『えへっ♪テストで赤点取っちゃった(*^^*)でね補習の課題いっぱいあるから手伝って欲しいのヾ(≧∇≦)』 危機感がない うさぎちゃん レイ『バカうさぎ！！なによ この点数は！？高校は進級できないこともあるのよ！！』 お怒りのレイちゃん うさ『だ、だって頑張ったんだけど数学だけは、どうしても苦手なんだもん・・・これでも頑張ったもん』 要領の悪い うさぎちゃんが頑張って勉強してるのは知ってるレイちゃん レイ『うっ///』 泣きながら見つめられたら レイ『次は頑張るのよ///』 負けるのは仕方なかった うさ『うん♪でね～課題手伝って欲しいのヾ(≧∇≦)』 レイ『仕方ないわね』 うさ『わーい♪やったーヾ(≧∇≦)』 レイちゃんに抱きつくが レイ『そんなわけないでしょ！！教えてあげるから自分で解きなさい！！』 うさぎちゃんの頬を抓る うさ『ぎゃぴー(泣)いたーい(T_T)それに、こんなにあるのに一人で出来ないもん！！』 レイ『甘えないの！！終わった 、あんたの好きな饅頭あげるから』 うさ『あはは(笑)なら頑張っちゃう♪』 アメとムチを上手く使ってるレイちゃん ていうか、ご褒美あげるから甘いんですけどね ・・ ・・ レイちゃんの部屋の前の廊下にて 美奈『この気持ちは何かしら？(*^^*)』 笑顔で拳を震わせる美奈子ちゃん まこ】ジェラシーに決まってんじゃん( ･_･;)美奈子ちゃんとレイちゃん正反対だからなぁ。。 亜美】結局レイちゃんも甘いのよね…。 きょうも地球は平和です [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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