ある日のこと 偶然はるみち達に会った美奈子ちゃん お茶に誘われました クラウンにて みち『これから、うさぎを迎えに学校まで行くの?』 美奈『はい///迎えに行かないと、うさぎ拗ねちゃうので///』 はる『クスクス♪相変わらずだね(笑)』 美奈『アハハ///』 頬を掻き照れたように笑う美奈子ちゃんをみて みち『ワガママだと思うけど・・・うさぎをお願いね』 はる『君が離れていかないと信じてるけど・・・自分に自信ない子だからな。』 美奈『・・・・』 みち『貴女にワガママ言ったり、困らせたり甘えたりするのは勿論あなたを好きだからよ。でも、不安なのよ。』 はる『ワガママ言って困らせたりするのも君が受け止めてくれるか確認してるんだろうな。もちろん君は、うさぎの全てを受け入れくれるから、ますます うさぎは君を好きになって甘えて、君も甘やかす。プリンスになるには、もう少し しっかりして欲しいところだけど君たちを離したら、うさぎは寂しくて壊れちゃうもんな(苦笑)でも、ちょっとは厳しくしなよ(笑)』 みち『美奈子ちゃんは尽くしちゃうタイプだものね(笑)クスクス♪』 美奈『う、うさぎが愛情確認したくてワガママばかり言ってること私だって気づいてましたよ///厳しくしようと思うこと何回もあったけど・・うさぎからたくさんの愛をもらってばかりいられないもの///愛を貰ったら愛で返さなきゃ///』 みち『クスクス♪』 はる『くっくっ(笑)あの子を頼むよ♪』 美奈『分かってます///』 はる『迎えに行かなくていいのかい?(笑)』 みち『遅れると拗ねるんじゃなくて?(笑)』 美奈『やばっ(汗)』 はる『ここは奢っといてあげるよ♪早く迎えに行ってあげな(笑)』 美奈『ありがとうございます(汗)』 みち『たまには遊びにきてね(笑)』 見送ったあと2人は向かい合うように座り みち『本当・・・幸せになって欲しいわね』 はる『なるさ・・・うさぎは幸せになるべきなんだ。まぁ、美奈子ちゃんがいれば幸せだろうけどな(笑)』 みち『そうね♪』 プリンスの幸せを願ってる2人です [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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