ある日のこと アパート 部屋にて うさ『むっ～(｀Д´)』 美奈子ちゃんが飲み物を準備しに行って寂しいようだ 美奈『お待たせ♪えっ(◎-◎;)』 うさ『遅いよーー！！飲み物取りに行くだけで何分かかってんだよ！！』 美奈『リンゴ剥いてたから（汗）そんな怒らないでよ（汗）』 うさ『ぷいっ』 我が儘な彼氏には、そんなこと通じる訳ない コタツに入り、ふて寝する うさぎくん 美奈】怒らなくてもいいじゃないのよ・・・１０分くらいじゃない こーゆうとき構うと余計意地になってますます拗ねるので、うさぎくんから離れたところに腰を下ろしたら もぞもぞ うさぎくんがコタツから出てきた そして匍匐前進しながら美奈子ちゃんの傍に来て とんっ 美奈子ちゃんの膝に頭を乗せてきた 美奈『クスクス♪（なでなで）』 うさ『・・・・りんご///』 美奈『はいはい///あーん♪』 うさ『あむっあむっ///へっへっ♪美奈～(*^^*)』 ご機嫌が治ってきた うさぎくん 甘えまくり・・ ・・ ・・ うさ『むにゃむにゃ(≧ｐ≦)』 甘えてるうちに寝ちゃった うさぎくん 美奈『足痺れてきたわ・・・（なでなで）でも起こせないし（汗）』 うさ『みにゃ～』 美奈『可愛いから我慢しよう///（ていうか本当甘えん坊よね///そこが可愛いんだけど///）』 うさぎくんの寝顔を見て癒されてたら うさ『んっ・・・』 起きたようだ 美奈『起きた？///』 うさ『うん♪美奈ヾ(≧∇≦)』 起き上がり美奈子ちゃんに甘えまくる 美奈『どうしたのよ///』 うさ『美奈暖かいんだもん♪きょう、ご飯食べてってもいい？もうちょっとだけ美奈といたいな(≧∀≦)』 美奈子ちゃんの胸に顔を埋め、そんなこと言われたら 美奈『う、うん///何食べたい？///』 うさ『ハンバーグとエビフライ(≧∀≦)』 美奈『一緒に買い物いってくれる？』 うさ『うん♪』 ・・ ・・ 夜 うさぎくんが帰った後 部屋にて 美奈『ハァァ///（なんか日に日に甘えん坊になってるような///そういや大人になっても甘えん坊な人って小さい頃 愛情不足な人が多いって 何かで見たときあったのよね。いや、うさぎは、まだ子供だけど、このまま大人になっても甘えん坊なままなような。。いや、でも うさぎは溺愛されて育ったし（特に、おじさま）愛情不足な訳ないわよね。。）』 美奈子ちゃん考えまくる ・・ ・・ 次の日 アパート 部屋にて うさ『美奈♪』 美奈『んっ？』 一人暮らししてる美奈子ちゃん 洗濯物を畳んでいたら、うさぎくんが後ろから抱きついてきた うさ『そんなの僕が帰ってからしてよ♪』 甘えた声を出す 美奈『うっ///』 甘えられたら適うわけなく ・・ ・・ 美奈『本当膝枕好きよね///（なでなで）』 うさ『だって柔らかくて気持ちいいし美奈を独占できて嬉しいんだもん♪小さい頃 美奈を独り占め出来なかったから、その衝動が今来てるのヾ(≧∇≦)』 美奈『ち、小さい頃から割と、うさぎを優先にしてきたと思うんだけど///』 うさ『あんなの足りないもん♪今も足りないぐらいだし(≧∀≦)もっと、もっと僕中心に生きてよ(*^^*)』 美奈『まだ足りないわけ？////』 うさ『うん♪』 うさぎくんの甘えん坊の原因は美奈子ちゃんでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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