今日はクリスマスイブ ２人きりでパーティーをする予定でしたが２人のパパたちにより月野家と愛野家二家族で合同でパーティーすることになりました （うさぎ君がパパにクリスマスプレゼントは婚姻届けに判子欲しいと言って子離れ出来ぬパパは大号泣。美奈子ちゃんパパも、それを聞いて妬いてしまいタッグを組み合同でパーティーすることになったのです） 月野家 リビングにて 『さぁ、うさぎ何食べたい♪』 『美奈♪今年のクリスマスプレゼントは奮発したからね(*^^*)』 うさぎくんと美奈子ちゃんをくっつけないようガッチリガードするパパたち さすがのうさぎくんもパパには何にも言えないのか少し不満げな顔をしながらパパの相手をしています(笑) 美奈子ちゃんも、せっかくのクリスマスイブなのにと不満げながらもパパの相手をしています 進吾】うさぎって何だかんだ言いながら親思いというか。せっかくのクリスマスイブなのに可哀想に 「「全くパパたちは・・」」 進吾くんとママたちは美奈子ちゃんたちの味方のようで ・・ ・・ 『『～～～～///』』 ママたちに、お酒をたくさん注がれ酔っぱらいダウンしているパパたち 『『もうパパたちは酔っぱらって(笑)もうパーティーは、お開きね♪』』 進吾『俺いまから友達んとこ行ってくる。うさぎ。ほらよ♪』 うさ『んっ？遊園地のチケット』 進吾『クリスマスプレゼント（腕時計）のお礼♪』 うさ『な、なんで知ってんだよ（汗）まだ渡してないのに』 進吾『おれ中③だよ♪もうサンタなんて信じてないのに毎年プレゼント準備してくれてたの知ってんだよ』 うさ『い、いつ知ったの？ボク中③まで信じてて友達にバカされてショックだったから進吾には悲しい思いさせたくなかったのに』 進吾『小６までのとき。俺も友達に言われて。でも、中１のとき、うさぎ高校生になってからバイトするようになってプレゼント準備してくれただろ。嬉しかったから黙ってたけど♪』 うさ『ちぇっ///でもチケットありがとうな///美奈行こう///』 うさぎくん真っ赤になりながら美奈子ちゃんの手を引いて家を出て行った ・・ ・・ 遊園地に向かう途中 街中にて うさ『進吾のやつ///』 美奈『ふふっ////』 うさ『弟想いの、兄想いの兄弟ね♪』 うさ『べ、別に普通だよ///ボクは、お兄ちゃんなんだから///』 あまり見せない お兄ちゃんの一面をみて美奈子ちゃんは微笑ましそうに見つめるのでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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