外部ファミリーの家にて せつ『たくさん食べてくださいね///』 うさ『おう!!いっぱい食べるよ♪』 新しい敵のことで話し合いをしていた お昼になり、プリンス大好きな せつなさんは手料理を張り切りまくり、たくさんのご馳走を作ったのだ せつ『たくさん食べてくださいね///』 みち『私はグラタン作ったのよ♪』 はる『ボクはシーザーサラダ作ったよ(*^^*)』 ほた『わ、私はフルーツポンチを作りました///』 久しぶりに会うので、はるかさんたちは、うさぎくんに構いまくる 「「「「・・・・」」」」 美奈子ちゃんを初め内部守護神たちは輪に入れず拗ねている せつ『プリンス///クリームシチューたくさん食べてくださいね///エビに帆立に豪勢にしましたの///』 うさ『うん♪あっ・・・』 スプーンで掬ったら人参が・・ せつ『どうしました?』 うさ『ボク人参苦手(>_<)』 せつ『好き嫌いは良くありませんわ。人参食べましょうね』 うさ『でも・・・美奈ぁ』 美奈子ちゃんを呼ぶが 美奈『ぷんっ』 嫉妬により素っ気ない美奈子ちゃん うさ『・・・(シュン)』 凹む うさぎくん せつ『食べさせてあげますわ///プリンスあーん///(念願のプリンスに、あーんですわ)』 デレデレになりながら食べさせようとしたら うさ『人参残しちゃダメ?』 せつ『うっ///だ、ダメですわ///好き嫌いしたら大きくなれませんわ///』 珍しく惑わされない せつなさん たぶん、うさぎくんに食べさせたいが為に必死に我慢してるのだろう せつ『さぁ、プリンスあーん///』 考え込んだ うさぎくんは うさ『せつなさんはボクが大きくなってもいいの?』 せつ『へっ?』 うさ『このまま可愛いボクでいて欲しくないの?』 せつなさんが自分のことを可愛いと思ってることを知ってる うさぎくんは可愛さを武器に、せつなさんを見つめる うさ『大きくなって欲しいの?』 せつ】( ̄TT ̄)鼻血ぶー せつ『こ、このままがいいですわ///人参は私が全部食べますわ///』 鼻にティッシュを詰め人参を取り出す せつなさん せつ『さぁ、どうぞ///』 せつなさんの皿には人参の山が・・・ 人参がなくなったシチューを受け取り うさ『ありがとう♪美奈〜(≧∀≦)』 シチューを持って美奈子ちゃんの元へ走る 美奈『ぷんっ///』 本当は、もう怒ってないのだが怒ってるふりをしている美奈子ちゃん うさ『人参取ってもらった♪美奈食べさせて(≧∀≦)ボクに食べさせるのは美奈の仕事だろヾ(≧∇≦)』 美奈『し、仕方ないわね///はい、あーん///』 うさ『あーん♪むしゃむしゃ(≧∀≦)』 美奈『クスクス///』 仲直りした2人 それを見て せつ】い、いいんです( TДT)プリンスが幸せなら私は(泣) 泣きながら人参の山を食べていたら うさ『せつなさんシチュー美味しかったよ♪おかわりちょうだいヾ(≧∇≦)』 せつ『喜んで///(プリンスの笑顔キタ━(゚∀゚)━!)』 幸せそうで何よりです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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