ある日のこと うさぎの部屋にて アル『うさぎ。おねがいがあるんだ』 うさ『なぁに？』 アル『美奈に無茶な戦いをしないよう言って欲しいんだ。君の言うことなら聞くはずだから・・・・』 うさ『アルテミス・・・』 アル『美奈は、うさぎのためなら平気で命をかける。前世でも今も未来でも・・・』 うさ『・・・・・』 アル『美奈は自分の命より、うさぎをいつも選んできた。戸惑いもなく君を護るためならパワーを使い切ったり盾となったり・・・』 うさ『アルテミス・・わたし決めてることあるの』 アルテミスを抱きしめる アル『・・・・(泣)』 うさ『美奈子ちゃんたちが命をかけて戦うなら、私は美奈子ちゃんたちを護るために戦うって・・・』 アル『うさぎ(泣)』 うさ『わたしが護るから(泣)もう皆から離れたりしないから。一人にしないから（ぎゅっ）アルテミスの大事な人を傷つけないから』 アル『うさぎが美奈を大事に思ってくれてるの分かってたよ(泣)美奈の笑顔をみるには君が必要なんだ。君が美奈の傍で笑ってるだけで美奈は幸せなんだ(泣)』 うさ『美奈子ちゃんの傍にいるから・・・。』 アル『僕の大事な人を護ってプリンセス(泣)』 うさ『護るから(泣)アルテミス泣かないで（ぎゅっ）』 優しくアルテミスを抱きしめる うさぎちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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