うさぎくん（中②）と美奈子ちゃん（高②）が義理の姉弟と言う設定 中学校 校門前にて 美奈『うさぎヾ(≧∇≦)』 授業が終わり高校から、すっ飛んできた美奈子ちゃん うさ『毎日毎日くるなよ( ･_･;)』 美奈『迎えに来たよ♪』 手を繋ぐと うさ『もう///いつまでも子供扱いするなよな///』 照れながらも手を振り解くこともなく歩き出す その横顔を見て 美奈】くぅ～///可愛い///生意気に見えて根は素直だし寂しがり屋だし///さすが私の弟/// ・・ ・・ 数日後 うさぎくんの部屋にて 美奈『これママと買い物にいって買ってきたの(*^^*)』 うさ『おそろいなの？恥ずかしいんだけど///』 美奈『いいじゃない♪（あーもう///照れちゃって可愛い///）』 うさ『ていうか、こういうのは彼氏とすれば(笑)』 美奈『やーね♪彼氏なんていないわよ(*^^*)好きな人はいるけどね』 うさ『・・・好きな人いるの？』 美奈『斉藤先輩っていうんだけどね♪すごくカッコいいのよ(*^^*)』 うさ『ふーん・・・さっさと告れば』 美奈『もう♪彼氏出来ても、うさぎのお姉ちゃんなのは変わらないんだから拗ねないの（ぎゅうぅぅぅ）』 うさ『僕たち血繋がってないんだけど』 美奈『ま、またまた（汗）』 うさ『ほんとうだよ。戸籍標本ママたちの部屋にあるから見てみれば』 そう言われ急いで調べてみると ・・ ・・ 美奈子ちゃんの部屋にて 美奈『うさぎが養子だったなんて・・・（ていうか、いつから知ってたのかしら。知ったとき、どんな気持ちだったのかしら。）』 がちゃ うさ『ママたち仕事遅くなるって。ピザでも頼もうよ♪（ぎゅっ）』 後ろから抱きつく 美奈『ひゃあ///』 うさ『クスクス♪なに意識してるの(笑)』 美奈『な、何のこと///』 うさ『男って意識してくれたみたいだね♪美奈子ちゃんの心から斉藤先輩を追い出してボクのことで、いっぱいにしてあげる♪』 美奈『昔から、うさぎでいっぱいというか///』 うさ『美奈子ちゃん(*^^*)』 美奈】大人ぶってるけど、この甘えん坊なところが可愛いのよ///てか全部可愛いし/// うさ『内緒の恋しようね♪（ちゅっ）』 美奈『んっ///』 うさ『ねーボクお腹空いたよ(*^^*)ピザ頼んで(≧∀≦)』 美奈『う、うん///（こんな風に可愛く迫ってこられヤバいって///）』 ・・ ・・ リビングにて うさ『むしゃむしゃ（●＾o＾●）』 美奈】やっぱり可愛い///てか、この可愛い うさぎは一生わたしのものになるのよね？/// うさぎくんをみて癒される美奈子ちゃん そこに・・ 『『ただいま(≧∀≦)』』 パパたちが帰ってきたようだ 『『お帰り(*^^*)』』 パパ『ケーキ買ってきたよ♪』 ママ『帰り偶然会ってのよね(*^^*)』 仲の良い夫婦は一緒にキッチンへ向かう うさ『バレないようにしようね♪（ちゅっ）』 美奈『んっ///』 パパ『どれ食べる？(*^^*)』 ママ『飲み物持ってきたよ♪あら？美奈 顔真っ赤よ』 美奈『なんでもないの///け、ケーキもらうね///』 お皿にチョコケーキを取り 美奈】可愛い顔をして意地悪なんだから//// チラッと、うさぎくんを睨んだら目が合い うさ『美奈子ちゃんのも美味しそう♪ちょうだい(≧∀≦)』 普段は甘えん坊な うさぎくんなので 美奈】キュン/// 美奈『あ、あーん///』 うさ『あーん♪おいし～（●＾o＾●）』 美奈】か、可愛い/// 内緒の恋にハマってしまった美奈子ちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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