うさぎくん五才 美奈子ちゃん７才の時 美奈子ちゃんの部屋にて 美奈『おしまい♪』 うさぎくんに絵本を読んであげてたようだ 美奈『ハァァ///私もキレイなドレス着て王子様と結婚したいな///』 うさ『美奈子ちゃん♪美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)』 美奈『なぁに♪』 うさ『美奈子ちゃんは、お姫様になりたいの？(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク 』 美奈『そりゃあ女の子は誰でも、お姫様に憧れるわよ♪あーほんとう王子様迎えに来てくれないかしら』 うさ『美奈子ちゃんが、お姫様になるならボクが王子様になる～（●>∀<●）』 可愛らしいプロポーズです(笑) 美奈『あはは(笑)可愛いな♪（なでなで）』 本気にしてもらえず うさ『王子様になるもん！！』 美奈『王子様になりたいなら、もっと大きくならないとね(笑)』 次の日 月野家 キッチンにて うさ『ごくっごくっ ぷぱっ（●＾o＾●）』 牛乳を飲んで口の周りが真っ白な うさぎくん うさ『おかわりヾ(≧∇≦)』 美奈『うさぎ また飲むの？』 どうやら２人で、おやつを食べているようだ ティッシュで口の周りを拭いたあげてる美奈子ちゃん 育子『そうなのよ。昨日から牛乳たくさん飲むし野菜も食べるし。』 うさ『だってね(*^^*)背大きくなりたいの（●＾o＾●）』 ホットケーキを頬張る うさぎくん 美奈『どうして？』 うさ『あのね～♪早く大きくなって美奈子ちゃんと結婚するんだ～(≧∀≦)大きくなったら王子様になれるんだよね(*^^*)』 美奈『クスクス♪そっか（なでなで）』 うさ『早く大きくなるんだ～(≧∀≦)』 ・・ ・・ そして現在は・・・ アパート 部屋にて 美奈『んんっ///ちょっ///友達から電話来たから///』 うさ『えぇー(｀ε´)』 美奈『こほっ///（まったく///加減してよね///声カラカラじゃない///）も、もしもし///うん///』 起き上がりシーツで身体を隠しながら話し込む 美奈子ちゃん うさ】ぎゅうぅぅ 後ろから抱きついてきた 美奈『うん///あしたの講義の時間変わるのね///教えてくれてありがとう///（甘えん坊で可愛いな///）』 キュンキュンしていたら うさ】ぺろっ♪ 耳や首筋を舐める うさぎくん 美奈『ひゃあ///あっ（汗）なんでもないの///』 うさ】クスクス♪ 睨もうと後ろを振り向くと意地悪そうに微笑んだかと思えば ちゅっ♪ うさ】ぎゅうぅぅ(≧∀≦) ニコニコしながら甘え抱きつかれ 美奈】くっ///まさか、こんな意地悪でドＳな王子様になるとは///か、可愛いけどね/// 美奈子ちゃんの王子様に無事なれた うさぎくんです [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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