ある日のこと レイの部屋にて レイ『みんなお遅いわね・・・って、さっきから何見てるのよ( ・_・;)』 美奈『レイちゃんて霊感あるのよね。除霊できたり無くしたものを探せたり予知夢を見たり』 レイ『まぁ( ・_・;)』 美奈『もしかして睡眠術も出来たりする?』 レイ『はっ?』 美奈『いくら親友で仲間でも私の心を覗くのはやめてね!!』 レイ『別に興味ないけど・・』 美奈『えっ?なんですって?もう催眠術をかけたですって?!』 立ち上がり大袈裟に話し出す美奈子ちゃん 美奈『私の好きな人は誰ですって?身長◯◯センチ体重◯◯キロ、スリーサイズは〜〜〜〜。金髪で、可愛い お団子頭が特徴で大きな蒼い瞳///無意識の甘え上手で私を捕らえ離さない///しかも小さいから自然と上目つがいで見つめられたら///ハァァ可愛い////きょうもね学校でね///』 うさぎちゃん自慢が始まる(笑) レイちゃん黙って聞いていたが 美奈『本当可愛いのよね///レイちゃんも十番高校にくれば毎日天使を見られたのに///まぁ中学時代から、うさぎちゃんloveな私は学校が違っても毎日うさぎちゃん追っかけてたけど///レイちゃんに見せてあげる!!うさぎちゃんメモリアル///』 小さなアルバムを出れレイちゃんに説明をしながらデレデレの美奈子ちゃんをみて レイ『・・・・学校が違うと良いこともあるのよ』 そういってキッチに行き戻ってきた 美奈『こ、これは?!この間調理自習で作った うさぎちゃん特製クッキー!!なんでレイちゃんが(泣)』 血の涙を流す美奈子ちゃん レイ『美奈子ちゃんたちには学校であげたけど私は学校違うからって届けに来てくれたのよ』 美奈『寄越しなさいよ!!』 レイ『美奈子ちゃん いっぱい食べたんでしょう!!』 美奈『食べたわよ!!でも自慢されて大人しくなるほど私のうさぎちゃんへの愛は・・・・(ズゴゴゴ)』 レイ『イヤよ!!』 美奈『リーダーから命令!!クッキー寄越しなさい(`Д´)』 レイ『何がリーダーよ!!リーダーのくせに何回うさぎから「一生のお願い♪」されて言うこと聞いてんのよ!!あんまりワガママにそだてたらロクな大人にならないわよ!!』 美奈『いいのよ!!かわいいんだから(`Д´)』 きょうも、うさぎちゃんは自分のいないところで皆を振り回してます(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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