冬休みも入り数日 うさぎくんは毎日、美奈子ちゃんのところへ行き独占しています でも今日は後輩から部活の指導を頼まれ午前中うさぎくんは学校に行ってるので暇な美奈子ちゃん タイミングよく友達からカラオケに行こうと誘われ来ています カラオケ 部屋にて 『クスクス♪相変わらず うさぎくん独占欲強いのね(笑)』 『冬休みに関わらず、うさぎくん優先しているのにね(笑)』 『我が儘だけど可愛くて仕方ないんだもんね(笑)』 美奈『か、からかわないでよ///』 みんなにからかわれてる美奈子ちゃん 『それにしても冬休み、ずっとうさぎくんといるならバイトできないじゃない』 『バイトしないとロクにデートできないでしょ？』 『うさぎくん高校生だもんね。』 美奈『バイトしているような///』 『『『どこで？』』』 うさ『ば、バイトていうかね///あの///』 回送中 うさ『バイト(｀Д´)冬休みはボクといる約束したじゃん』 美奈『し、したけど///デート代とか お洋服とか色々お金かかるからバイトしたいなって思って///』 うさ『だめ！！ボクといる約束したんだから！！それにデート代はボク払うもん(｀Д´)』 美奈『で、でもね///』 うさ『そんなにバイトしたいならボクが紹介する！！』 急に紙に何か書き出し うさ『はい♪』 美奈子ちゃんに渡す 美奈『えっーと・・・月野うさぎとイチャイチャしながら、お世話するバイト？///バイト代はボクの愛って///』 うさ『良い考えだろ(≧∀≦)美奈は即採用♪（ぎゅうぅぅ）』 美奈子ちゃんの胸に顔を埋めニコッと笑う 美奈】キュン/// うさぎくんの存在自体に弱い美奈子ちゃんはキュンキュンしっぱなしだ うさ『こんなに良いバイトないよ(*^^*)働いてくれるよね？』 ニコッと微笑む確信犯な うさぎくん 美奈『えぇ///』 ・・ ・・ 回送終了 美奈『こういうバイトというか///普段と変わらないんだけど///独占欲強くて参るって思うんだけど可愛いから、つい許しちゃって甘やかしちゃって///』 『『『・・・・(o･д･)』』』 開いた口が塞がらない お友達 美奈『それでね///わたしを独占できるから嫉妬もないから意地悪うさぎじゃなく甘えん坊うさぎで可愛いの////ま、まぁ甘え攻めされて腰砕けになるんだけど///』 美奈子ちゃんの惚気は止まらず時間になると、うさぎくんを迎えに学校まで行ったのだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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