ある日のこと ママからクリスマスケーキの作り方を習いに来た美奈子ちゃん いま焼いているので、その間お菓子を食べながら待っていたら リビングにて 『うさぎくんに、おねだりされてケーキ作るの教えてなんてね(笑)』 美奈『うさぎに、おねだりされるの弱いんだもの///』 『クスクス♪そういえば小さい頃は、うさぎくんの家族とクリスマスパーティーしてたわね(*^^*)』 美奈『そういえば、そうね♪』 『ビデオに撮ってたはずだけど』 ビデオを見つけ久し振りに見てみると ビデオ鑑賞中 パーティー中 うさぎくん・美奈子ちゃん・進吾くんの順に座ってます 美奈『進吾くん あーん♪』 進吾くんにケーキ食べさせる美奈子ちゃん 進吾『あ～(≧∀≦)』 進吾くんは、まだ一才 １人で食べれないので美奈子ちゃん食べさせてあげると うさ『美奈子ちゃんボクも～( ｀Д´)/< 』 対抗意識を燃やす うさぎくん 美奈『えっ？うさぎ１人で食べたじゃない（汗）』 うさ『そんなこと言うならボクお兄ちゃんやめる(｀Д´)』 美奈『えっ（汗）』 うさ『ぷんっ(●｀л´●)』 美奈『ほ、ほら、うさぎも、あーん（汗）』 うさぎくんの口の前にケーキをハコぶと うさ『あーん(≧∀≦)』 たちまち笑顔になる うさぎくん 美奈『おいしい？（汗）』 うさ『うん(*^^*)ボクお兄ちゃんやめない♪』 美奈『えらいえらい（なでなで）』 ・・ ・・ 『あんた本当うさぎくんに昔から弱いのね(笑)』 美奈『だから、ほっといてよ///』 『うさぎくん昔から美奈のこと大好きだったものね(笑)大きくなっても甘えん坊で手がかかって独占欲強いみたいだし♪ハマるわよね(笑)』 美奈『げほっごほっ///』 『構ってあげないと拗ねるの変わってない？(笑)』 美奈『そ、そうね///拗ねると頬を膨らませて何にも話してくれなくなるのは昔から変わってないかな///』 昔から、ある意味うさぎくん一筋な美奈子ちゃんです [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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