ある日のこと 美奈】久しぶりに学校まで迎えに行こうかな♪ 大学も早く終わったので学校まで迎えに行こうと歩いていたら 『あれ?愛野さん(*^^*)』 美奈『・・・先輩』 中学の時の男子バレー部の先輩に話しかけられた 『キレイになったな♪』 美奈『へっ///や、やだな///からかわないでくださいよ///』 『本当だって♪』 昔話をしながら歩いていたら 『そういや、どこに行くの?送ってくよ』 美奈『え〜っと///彼氏のところへ///』 『へぇ〜(笑)ついて行こうかな(笑)』 美奈『ヤキモチ妬きだからやめてください///ご機嫌取りする大変なんですから///』 『ふーん(笑)もしかして年下の幼なじみ?』 美奈『うっ///』 『たまに試合の時、応援に来てたよな(笑)「美奈子ちゃん頑張れーー(o゚▽゚)o」って一生懸命応援してるの何度も見てたから覚えてるんだよな♪おまけに(笑)』 美奈『な、なんですか?///』 『俺、あの子に待ち伏せされたことあるんだよ(笑)』 美奈『えっ(汗)』 回想中 うさ『美奈子ちゃんを泣かせたの、お前だろ(*`Д´*)』 『・・・・』 うさ『ボクなんか・・・ずっと、ずっと美奈子ちゃんを好きなのに・・・。中学に入ったら「◯◯先輩すごくカッコいいの///あたし告白する///レギュラーになって試合に勝てたら告白する///」って毎日練習頑張ってたんだ!!それなのに・・・』 回想終了 『小さな身体震わせて泣き目になりながら睨まれたよ(笑)』 美奈『ごめんなさい///』 『気にすんなって(笑)』 おかしそうに笑ったあと 『俺が言うのもアレだけど彼と幸せにな』 美奈『はい////』 『クスクス♪幸せに決まってるよな。』 おかしそうに笑う 先輩 なぜなら うさ『美奈(*`Д´*)』 うさぎくんが走ってきた 美奈『うさぎ(汗)』 ぎゅうぅぅ 後ろから抱きしめる うさぎくん 『久しぶりだね(笑)』 うさ『美奈から離れろ!!』 『はいはい(笑)愛野♪』 美奈『はい?///』 『これだけ想われてるんだから幸せに決まってるよな(笑)』 こそっと囁くと うさ『美奈を誘惑すんなーー!!美奈帰るぞ(*`Д´*)』 美奈『待ってよ(汗)』 うさぎくんに引っ張られる美奈子ちゃん そんな二人をおかしそうに見送る先輩でした アパート 部屋にて うさ『全く美奈は昔から年上に弱いんだから(*`Д´*)』 拗ねる うさぎくん 美奈『今は、うさぎしか見えてないよ///』 うさ『証拠見せてくれないなら信じてあげない(`ε´)』 美奈『もう///』 困ったように笑った後 ちゅっ 頬にキスをすると うさ『許してあげる///(ぷいっ)』 嬉しいくせに、そっぽを向く うさぎくんをみて 美奈】本当ワガママなんだから/// 困った顔をしても幸せそうな美奈子ちゃんです うさぎくんの肩に頭を乗せ 美奈『好きよ///』 うさ『ボクの方が好きだもん///』 美奈『クスクス///』 幸せを感じる美奈子ちゃんです [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |