ある日の休日 アパート 部屋にて うさ『美奈～(>_<)ひ～ざ～ま～く～ら～(*｀Д´*)』 キッチンにいる美奈子ちゃんを呼ぶ 美奈「もう少しで洗い物終わるから待っててよ（汗）」 後片付けをしているようだ うさ】ぷぅ～(●｀л´●) ふてくされる うさぎくん ・・ ・・ 五分後 美奈『うさぎ//ごめんね///』 急いで片付けを終わらせ、うさぎくんのところに戻ると うさ】(●｀л´●) こたつに、すっぽり入り顔だけ出してる うさぎくん しかも、ふくれっ面で睨んでる 美奈『えっ（汗）』 うさ『膝枕して欲しいときに何でしてくれないんだよ！！』 美奈『そ、そんなこと言わないでよ（汗）ほら膝枕してあげるから出てきて（汗）』 うさ『・・・膝枕したいの？』 美奈『う、うん（汗）どうしても膝枕したいな（怒らせると長いのよね（汗）ここはワガママを受け入れて機嫌治さないと）』 いや貴女はワガママを受け入れ過ぎだと思いますが・・・ うさ『やーだ！！いま膝枕して欲しくないもん(笑)』 本当ワガママな子です 美奈『えっ（汗）』 うさ『こたつ暖かいから膝枕いらない♪』 ぬくぬくとコタツに入り丸くなる うさぎくんを見て 美奈】さっきの仕返しね（汗） 美奈子ちゃんは困ったように、うさぎくんを見てる うさ『ゲームしよっと♪』 寝転がりながらスマホのゲームを始める 美奈】うっ・・あの時すぐ膝枕してあげれば良かった(泣) 構ってもらえず寂しそうな美奈子ちゃん(笑) うさ】へっへ♪ボクが寂しく待ってた気持ち思い知ったか(笑) 本当意地悪な子です(笑) ・・ ・・ うさぎくんに構ってもらえない美奈子ちゃんはベッドの上で座り雑誌を読んでいたのだが（コタツは、うさぎくんが占領し入れなかったため）いつの間にか寝てしまったようだ 美奈『んっ・・・』 目が覚めたようだ うさ『スピーッ(〃~∇~〃)zzz』 うさぎくんが隣で寝ていた 美奈『う、うさぎ？！///』 うさ『んっ～(>_<)』 美奈子ちゃんに擦りよる うさ『美奈が一番暖かい♪』 美奈『もう///（じらし上手というか///まぁワガママ大歓迎なんだけど///）』 うさ『こたつより美奈の温もりが一番気持ちよく眠れる～(*^^*)』 美奈『だから、わざわざコタツから出てきて私の隣で寝たんだ///お子ちゃま///』 じらされたので、からかおうとしたのだが・・・ うさ『うん♪男は、いつでも大人にも子どもにもなれるんだよ(*^^*)』 ニコニコ笑ってキスをしてくる うさぎくんでした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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