あれから数日後 休日 うさぎくんの部屋にて 美奈『よしオッケー♪』 部屋掃除を終えた美奈子ちゃん ベッドのシーツやカバーまで変えたようだ うさ『まだ根に持ってたの？（汗）』 美奈『なるちゃんの香りするベッドで寝てるのイヤだもん。』 うさ『あのね（汗）』 美奈『今日は、おばさまたち誰もいないから泊まってあげる♪なに食べたい？(*^^*)』 パパとママは旅行、進悟くんは友達の家に泊まりに行ってて、うさぎくんは１人なのだ うさ『まぁ泊まってもいいけどさぁ（絶対根に持ってるなぁ）』 美奈『シチュー作るね♪』 ・・ ・・ 夜 部屋にて うさ『ふぅ～（美奈って一度妬くと長いんだよな。なるちゃんは友達なのにさぁ。）』 ベッドで寝転がる ・・ ・・ がちゃ 美奈『うさぎ♪（ちゅっ）』 うさ『んっ？』 美奈『お風呂上がったよ♪』 うさ『それ・・・』 美奈『うさぎのシャツ借りちゃった♪えへへ///彼シャツ』 うさ『やっぱり根に持ってたんじゃん///』 美奈『女の子はヤキモチ妬きなんです♪』 うさぎくんに跨がる うさ『また酔ってるの？///』 起き上がる うさぎくん 美奈子ちゃんを抱っこすると 美奈『うさぎは誰にも渡さないもん♪（ちゅっ）』 うさ『んっ///』 美奈『私のこと好き？』 首に腕を回しニッコリ微笑む うさ『分かってるくせに///』 押し倒そうとすると 美奈『口で伝えてくれるまでお預け♪』 うさ『この間さんざん言わせたくせに///』 美奈『何百回言われても飽きないもん♪言ってよ(笑)』 クスクス笑う美奈子ちゃん うさ『本当////美奈もワガママだな///』 美奈『お互いさまでしょ♪』 うさ『はいはい///美奈////』 耳元で囁くと美奈子ちゃんは嬉しそうに抱きつく しばらく美奈子ちゃんに適わない うさぎくんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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