部屋に戻ると なる『うさぎ私のせいでケンカしたんじゃ・・・』 うさ『んっ?してないから気にすんな。熱は、どう、』 おでこを合わせると なる】///// うさ『熱下がってきたみたいだな♪でも、また上がったら大変だから寝てなよ』 なる『うん///ありがとう///』 ベッドに横になると優しく頭を撫でる うさぎくん なる『うさぎ』 うさ『んっ?』 なる『お世話になっといてアレだけど後で美奈子さんにフォローしときなさいよ。女の子は、すぐ不安になるんだから・・・』 うさ『・・・具合悪いんだから僕の心配しないで休めよ』 なる『・・・うん』 ・・ ・・ 一時間後 なる『んっ・・・』 目が覚めたようだ 辺りを見回すと、うさぎくんがベランダで電話していた ベランダにて うさ『さっきは悪かったよ・・・』 美奈『・・・・』 うさ『ごめんってば(汗)』 美奈『愛してるって言ってくれたら許してあげる』 うさ『えっ////』 うさぎくんは行動で好きと伝える人なので言葉で言うことは滅多にないのだ 美奈『私うさぎの恋人よね?不安にさせたのは誰?自分が、もし私と同じ立場だったら不安にならない?嫉妬しない?』 うさ『うっ(汗)そ、それは不安にもなるし嫉妬もするけど』 美奈『でしょう。うさぎの優しいところ好きよ。でも自分の好きな人のベッドに他の女の子が寝ていたり、服を貸してあげたりしてるの聞いて許せるほど私大人じゃないわ』 うさ『ごめん・・・』 美奈『本当は今すぐ会いにきて抱きしめて安心させてほしいの。でも、うさぎは心配だから来れないんでしょ?』 うさ『う、うん(汗)』 美奈『だから、愛してるって一言言ってくれたら許してあげるわ』 うさ『わ、分かったよ////』 ・・ ・・ がらっ うさ】////// 真っ赤になりながら戻ってきた うさぎくん なる『仲直りできた?』 うさ『たぶん////』 なる『そっか。よかった。それにしても美奈子さん大変ね』 うさ『なにが??』 なる『いくら幼なじみだから彼女以外の女の子をベッドに寝かせたり、服を貸してあげたり不安になるの当たり前よ』 うさ『美奈にも同じこと言われた・・』 ムスッとしてる うさぎくん なる『怒られたんだ(笑)』 うさ『・・・うん。』 しばらく話した後なるちゃんはママが迎えに来て帰りました [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |