ある日の休日 デート中 街中にて うさ『さむっ(>_<)』 美奈『危ないから手出しなさいよ』 うさ『やだ！！寒いもん』 上着のポケットに手を突っ込んでる うさぎくん 美奈】もう！！せっかくデートなのに！！ 手を繋いで歩きたい美奈子ちゃん 仕方ないので腕に抱きつき我慢してるようだ ・・ ・・ うさ『やったー！！１等賞だって(*^^*)』 商店街で買い物をするとできるようだ さすが強運の持ち主のうさぎくん 一等を当てたようだ うさ『ディズニーランドのフリーパスだって♪今度行こうな(*^^*)次は美奈の番だよ(≧∀≦)二等賞当てろよ！！ボクが欲しいゲームなんだ(*^^*)』 美奈『当たるわけないわよ（汗）』 うさ『ボク当てたじゃん♪じゃあボクの運わけてあげるよ(*^^*)』 そういって手を繋いできた うさ『早く回せよ（●＾o＾●）』 美奈『う、うん///』 ・・ ・・ うさ『残念賞って・・( ･_･;)』 美奈『ごめん///』 残念賞はキャンディーでした うさぎくんはガッカリしてるが美奈子ちゃんは嬉しそうで うさ『残念賞なのに何で喜んでるんだよ？』 美奈『だって手繋いでくれたから///』 うさ『へっ？？』 美奈『うさぎったら寒いからってポケットに手入れて全然手繋いでくれなくて手寂しかったんだもの///』 繋いだ手を見て、はにかむ美奈子ちゃんをみて うさ『っ///（こんなことで嬉しいのかよ///）』 美奈『腕を組むのも好きだけど手繋ぐのが一番好きなんだ///』 うさ『べ、別に素直に最初から手繋ぎたいって言えば手繋いだのに///ぷんっ///』 美奈『えー？！（汗）それくらい察してよ///』 うさ『言葉にしてくれなきゃ分かんないもん///』 珍しいツンデレな うさぎくん 恥ずかしいのか目を合わせないのでした(笑) うさ『ていうかゲーム欲しかったな///』 慌てて話題を変えるが 美奈『運使い切ったのかな///』 うさ『何に？///』 美奈『うさぎと恋に出来たことに///前世からの恋が叶ったんだもの///』 そんなこと言うもんだから うさ】可愛いこと言うなよな///ますます好きになる 不意打ちを食らい何にも言えなくなる うさぎくん 美奈『うさぎ？どうしたの？しゃがみ込んで？』 美奈子ちゃんも、しゃがみ込み顔をのぞき込むと ちゅっ 美奈『んっ////人だかりの前でやめてよね///』 慌て立ち上がる美奈子ちゃん うさ『ふん///（美奈も不意打ちで可愛いこと言うのやめろよな）』 心の中で呟く うさぎくんです(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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