30世紀 王宮 部屋にて がちゃ ヴィ『セレニティ!!いつまで寝てるんですか!!』 ベッドの中で丸まるセレニティ 布団をはぎ取り起こすが セレ『さむーい(>_<)』 ヴィ『早く起きて下さい!!会議もあるんですから!!』 ドレスを持ってくると セレ『ヴィー♪(ぐいっ)』 甘えた声を出しながらヴィーナスの首に腕を回し抱き寄せる ヴィ『わっ?!』 セレ『大好きなヴィーに御願いがあるの♪』 至近距離で見える天使の微笑み ヴィ『へっ///』 セレ『一生のお願い♪もう少し寝かせて(*^^*)』 ヴィ『で、ですが////』 セレ『お願いヴィー♪(ちゅっ)』 頬にキスをすると ヴィ『仕方ないですね///』 デレデレになりながら布団をかけ直してあげるヴィーナス セレ『一緒に寝て欲しいな♪(今戻られたら他の人たちがお越しに来るもの)』 こういうところは要領の良いようだ ヴィ『もう///甘えん坊さんですね///』 そして、まんまと罠にかかるヴィーナス ベッドの中にて セレ『ヴィー暖かいわね♪』 ヴィ『そうですか///』 ヴィーナスにベッタリくっつくセレニティ セレ『あのね、もう一個お願いあるの(*^^*)』 ヴィ『なんですか///』 セレ『会議あしたにして♪ヴィーに甘えてたいの(*^^*)ねぇ、いいでしょう(笑)』 ニコッと微笑むと ヴィ『もちろんです///』 彼女が適うはずなかった セレ『わーい♪じゃあ、きょうは一日ベッドでゴロゴロしてよう(*^^*)』 ヴィ『クイーンになっても甘えん坊さんなんだから///』 セレ『いいじゃない♪ねぇ今日も食事に人参入ってたら食べてね(*^^*)』 ヴィ『バンバン食べますわ///』 ・・・愛しのセレニティに言いなりのヴィーナス ・・ ・・ その日の夜 守護神会議にて マーズ『毎回毎回・・・』 マキュ『貴女が甘やかすから・・・』 ジュ『人参また食べてあげただろ。健康を考えて作ってるのに・・・』 仲間たちに睨まれてるヴィーナスだが ヴィ『みんな良く考えて。セレニティはクイーンなられてから色んな重圧を背負ってるわ。他のみんなの前では凛としたクイーンだけど、本当は甘えん坊なの知ってるでしょう?彼女の負担を軽くするためには多少のワガママを受け入れるべきだと私は判断したのだけど不満はあるかしら?』 『『『あるに決まってるでしょ!!』』』 マーズ『一生のお願い毎日聞いといて何言ってんのよ!!』 ヴィ『だって、おねだりするセレニティ可愛いんだもの♪ほら皆セレニティの分の仕事するわよヾ(≧∇≦)』 マーズたちは思った ヴィーナスは喜んでセレニティからマインドコントロールされていると・・・ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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