ある日のこと アパート 部屋にて 美奈『うさぎ♪』 うさ『なぁに?』 美奈『今年はベスト作ろうと思うけど何色がいい?』 うさ『大人っぽく黒か紺がいいな(*^^*)』 美奈『分かった♪』 ・・ ・・ 30分後 うさ『美奈〜♪』 甘えた声を出すが 美奈『もう少し待ってね♪早く出来上がるように頑張ってるからね』 うさ『構ってよ〜(>_<)』 背中に抱きつくが 美奈『うさぎ寒がりじゃない(笑)だから早く作ってあげたいの♪お菓子食べて待っててね』 うさ『むっ(*`Д´*)』 構ってもらえず拗ねている うさぎくんだったが うさ『美奈!ボクも毛糸で、あるもの作れるよ(≧∀≦)』 美奈『へっ?』 編みながら、うさぎくんを見ると赤い毛糸玉を持っていた うさ『美奈が喜ぶものだよ!!』 そう言って毛糸を自分と美奈子ちゃんの薬指に結び うさ『運命の赤い糸♪僕たち運命の恋人だもんな(*^^*)周りから運命の赤い糸見えないなら見せつけよう(ぎゅうぅぅ)』 美奈『な、なによ それ〜///』 うさ『嬉しいくせに♪ねぇボクが帰ってから編んでよ(*^^*)今は恋人の時間でしょ(笑)』 美奈『寝不足になりながら作れってこと?///』 うさ『愛があれば出来るでしょう(笑)僕パフェ食べたいな♪』 美奈『はいはい///作ってあげますよ///』 うさ『やったー♪』 ・・・ ・・・ アイスやフルーツで彩りよく出来上がった美奈子ちゃんお手製パフェを、うさぎくんの前に置くと うさ『食べさせてよ(*^^*)あーん♪』 美奈『はいはい///あーん///』 うさ『あむっ♪』 美奈『本当甘えん坊よね///』 うさ『美奈が、そうさせたんだよ♪』 美奈『確かに昔から、つい面倒みちゃってたものね(苦笑)』 うさ『そうだよ♪運命の赤い糸で結ばれてるんだから(笑)』 自分と美奈子ちゃんの薬指に繋がってる赤い糸をみて得意げに笑う 美奈『はいはい////パフェ食べた後は何して欲しいの?』 うさ『ひざまくら♪あと耳掃除して(≧∀≦)』 美奈『分かったわ///』 わがままな彼氏に振り回されても受け入れちゃう美奈子ちゃんです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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