30世紀 稽古場にて ここはヴィーナスが兵士たちに剣の稽古をする道場である たまにセレニティも教えにきます お昼過ぎ 昼食を食べ終わり練習を再開する時間になったのですが セレ『よーし!!じゃあ素振りからしよっか(*^^*)』 セレニティしかいなかった 『セレニティ様。ヴィーナス様は、まだ来てないようですが』 『なにかあったんですか?』 セレ『お前ら剣の稽古ばかりで女の子のことなんも分かってないんだな( ・_・;)』 呆れるセレニティ 『『『『『へっ?(o・д・)』』』』』』 きょとんとする兵士たち セレ『ヴィーは、今お化粧直ししてるの。リップ取れたから』 『『『『『ハァ( ・_・;)』』』』』』 セレ『女の子がリップを塗り直しするときは食事した後やキスした後なんだから覚えとけよ♪』 ニコニコしながら教えていたら ヴィ『セ〜レ〜ニ〜ティ〜///』 真っ赤になりながら怒ってるヴィーナスが後ろに立っていた セレ『あっ(*^^*)リップ塗り直し終わったみたいだな♪』 ヴィ『あのね///そういうのベラベラ話さないでくれる?示しがつかなくなるでしょ///』 セレ『本当のことだもん♪お前ら、ヴィーの練習が厳しくて辛いときボクに言えよ!!ボクがヴィーにキスしたら、ヴィーがリップ塗り直しにいってる間、休めるからな(≧∀≦)』 『『『『は、はい///』』』』 ヴィ『せ、セレニティ///!!』 泣き目なヴィーナス セレ『なんだよ!!ボクはヴィーと兵士たちのためにいってるのに(`ε´)ヴィーはボクとキスしたくないのかよ・・・』 いじけるセレニティ ヴィ『うっ///』 たじろぐヴィーナスを見て セレ『ヴィーは稽古している間険しい顔してるからボクと甘い時間過ごして優しい顔を、たまに兵士たちに見せないと怖がってついてこなくなるもんね♪兵士たちも、身体休ませないといけないしね(*^^*)』 得意げに笑うセレニティ ヴィ『あ、あたしは2人きりのときにキスしてもらった方が嬉しいのに////』 ぼそっと呟くヴィーナス セレ『えー(*^^*)そんな可愛いこと言うなよ(≧∀≦)なぁなぁ早く稽古終わらせて部屋で、いっぱい愛してあげるよ(●^o^●)』 ニコッと笑うセレニティと ヴィ『だ、だから、そういうの兵士たちの前で言わないでよ///』 すっかり、鬼神ヴィーナスでなく新婚ほやほやで夫に愛されまくる若奥様にしか見えないヴィーナスをみて兵士たちは 「「「「可愛らしい人たちだ////これで2人とも剣の腕前は強いんだもんな///」」」」 見た目は可愛いのに、お嫁さんを振り回す旦那様と年下の旦那様に振り回される奥様 それでいて剣の腕前はピカイチなのでトキメク兵士たちだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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