30世紀 ようやく2人に子供が生まれました 2人にとても似ている男の子です 名前はアポロです 王宮 部屋にて セレ『可愛いな♪』 ベビーベッドで寝ている我が子を見て愛おしそうに見つめるセレニティ ですが・・・ 赤ちゃんに授乳しているヴィーナス ヴィ『あら♪もう、お腹いっぱいになったの♪』 赤ちゃんに笑いかけるヴィーナスをみて、セレニティは嫉妬してまうが子供は可愛いし大好きなので一応我慢している ・・ ・・ 夜 部屋にて ヴィ】ふぅ〜やっと寝かしつけたわ ようやく寝てくれたようだ セレニティのいるところに行くと本を読んでいた ヴィ『子供の育て方?』 セレ『わっ?!///』 どうやら育児書を読んでいたようだ ヴィ『なんで、そんなの読んでるの?』 セレ『べ、別にアポロがヴィーにばかり懐くから悔しいから読んでるんじゃないんだからな///』 ヴィ『へっ?』 セレ『ボクは、お仕事してるからアポロといる時間少ないから仕方ないんだ///ボクだってオムツ交換教えてもらえれば出来るし、抱っこだってヴィーより上手く出来るようになるんだ///』 ヴィ『ぷっ(笑)そんなこと気にしてたの?』 セレ『だってアポロのやつヴィーのことママって言うのにボクのことパパって言わないもん!!パパって認めてもらうんだ(*`Д´*)』 ヴィ『負けず嫌いね(笑)』 おかしそうに笑うと セレ『だってさボクの方に懐いてくれたら妬かなくてすむじゃん///』 ぷいって横を向くセレニティを見て ヴィ】もう////子供に妬いたり、あたしにも妬いたり可愛すぎるのよ/// ヴィーナス久しぶりに可愛いセレニティを見て身悶えている(笑) ・・ ・・ 次の日 お昼過ぎ 部屋にて アポロをベビーベッドに寝かせたあと得意げに戻ってきたセレニティ ヴィ『お疲れさま♪』 テーブルに手作りのプリンを置くと セレ『わっ?!ヴィーの手作りデザート久しぶりだ(*^^*)』 嬉しそうにスプーンを持つ ヴィ『クスクス♪』 美味しそうに食べるセレニティを見て笑っている セレ『あむあむ(≧∀≦)んっ?なに笑ってんだよ(`Д´)』 ヴィ『だって口にプリン付いてるんだもの(笑)』 口の周りについているプリンをとってあげると ぎゅうぅぅ 抱きついてきたセレニティ ヴィ『へっ?』 セレ『アポロと同じミルクの香りがする(*^^*)』 ヴィ『そう?///』 セレ『ねぇ♪』 意地悪そうに微笑むセレニティ ヴィ『ダメ!!////』 セレ『え〜(笑)胸張って辛いだろ♪アポロ寝てるし当分起きないし〜』 ・・ ・・ セレ『うん♪アポロが美味しそうに飲むの分かった気がする(*^^*)』 満足そうなセレニティ ヴィ『ぜぇ〜ぜぇ〜///』 服を整えるヴィーナス セレ『美味しくて栄養もあるんだもんね♪ボクも毎日呑もうかな(*^^*)』 ヴィ『あのね///』 セレ『クスクス♪うそだよ(笑)ボクはアポロのパパだもん。こどものものに手を出さないよ♪』 おかしそうに笑いながらヴィーナスに甘える ヴィ『だ、だったら、なんで///』 セレ『アポロが寝ていて、久しぶりに2人きりだからさぁ♪甘えたいし、でもイチャイチャしたいから、あんなことしちゃった(*^^*)』 ニコッと微笑むセレニティ ヴィ】くっ///可愛すぎる/// セレ『や、やっぱり子供生まれたらイチャイチャされると嫌って本に書いてあったんだけど本当?(汗)そ、それなら我慢するけど・・・たまにはボクに構って下さい』 弱気なセレニティを見て ヴィ】うっ///可愛すぎる/// セレ『ボク我慢するね///でもアポロが寝ていてヴィーが疲れてないときはさぁ///あのさぁ///あの///ボクのヴィーでいてね///』 ヴィ『う、うん///』 セレ『ほ、本当(≧∀≦)』 ヴィ『えぇ///』 セレ『じゃあ今はボクだけのヴィーだよね!!アポロ寝てるもんヾ(≧∇≦)』 ヴィ『う、うん///』 セレ『ボク久しぶりに耳掃除してもらいたいな(*^^*)あとね♪』 膝の上に寝転がるセレニティをみて ヴィ】可愛すぎる///甘やかしたいしイチャイチャもしたいわ/// セレニティより自分がイチャイチャしたくて仕方ないヴィーナスです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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