王位を継承して間もない頃 未来 王宮 部屋にて セレ『ほら!!見てみろよ(*^^*)もうすぐヴィーの誕生日だろ♪ヴィーに似合いそうなドレスや靴、宝石取り寄せたんだぜ!!』 テーブルには、たくさんのドレスや靴、宝石が置いてあった ヴィ『・・・・』 セレ『あれ?嬉しくないの?』 ヴィ『嬉しいけど・・・嬉しくないの(プリンスになってから変わったのかな。。きれいな宝石やドレスを見つけてきたのは誰?きっと、たくさん集めさせて選んだのだろうけどさ・・・・)』 セレ『意味分かんないよ』 ヴィーナスの気持ちが分からないセレニティ 数日後 森に妖魔が現れセレニティとヴィーナス、兵隊たちが出撃、浄化した 森の中にて セレ『ふぅ〜・・・・。んっ?』 妖魔を退治に、一休みしている一同 セレニティが景色を見渡していたら、あるものを発見した ・・ ・・ ヴィ『せ、セレニティどうしたの?(汗)傷だらけじゃない』 身体中すり傷だらけのセレニティ 駆け寄ると セレ『んっ?平気平気♪ほらヾ(≧∇≦)』 差し出したのは ヴィ『・・・コスモス』 オレンジ色のコスモスだった セレ『崖の下にオレンジ色のコスモス咲いてたの見つけたんだ♪ヴィー好きだったろ(*^^*)』 ヴィ『・・・ありがとう(泣)』 セレ『な、なんで泣くの(汗)あっ?!怪我したの気にしてる?こんなの掠り傷だから心配すんなよ(汗)』 オロオロしているセレニティ ヴィ『綺麗な宝石やドレスも好きよ(泣)でもね・・・私はセレニティが私のためにしてくれたことや気持ちが嬉しいの(泣)』 一輪のコスモスをみて涙をこぼす セレ『女の子はドレスや宝石が好きだと思ってた。だからプリンスになったらヴィーにたくさんのドレスや宝石をプレゼントすれば喜ぶと思ってたんだ・・・』 シュンと落ち込むセレニティだが セレ『僕ジュピターに花の育て方教えてもらって、たくさんの花をプレゼントするよヾ(≧∇≦)なぁなぁ!!それなら嬉しい?』 ヴィ『えぇ(泣)』 セレ『僕がんばって育てるね(*^^*)そうだ!!来年の誕生日はオレンジ色の薔薇をプレゼントするよヾ(≧∇≦)』 ヴィ『うん(泣)』 セレ『泣くなよ(>_<)さぁ城に帰ろう』 ヴィ『えぇ///』 仲良く手を繋ぎ歩き出す [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |