30世紀 このところヴィーナスは忙しくすれ違っているようで がちゃ 寝室に行くと ヴィ『あっ♪セレニティ(*^^*)』 ヴィーナスがベッドに入り書類を読んでいた セレ『ヴィー♪』 嬉しそうに駆け寄ろうとしたが セレ】ボクは上に立つ身なんだから、これくらいで喜んでたら駄目だ!! セレ『きょうは早く終わったみたいだな。』 声まで低くしているセレニティ(笑) ベッドに入り、ヴィーナスの隣に座る ヴィ『きょうは書類に目を通すだけで、あと終わりよ♪』 セレ『ふーん・・・(やった!!ひさしぶりに、ゆっくり話せるじゃん♪)』 心の中でガッツポーズするセレニティ ・・ ・・ 数分後 ヴィ『ん〜♪終わったヾ(≧∇≦)』 身体を伸ばすヴィーナス セレ】耳掃除してもらおう♪ ニコニコしながら耳掻きを取り出し セレ『ヴィー(*^^*)』 耳掻きを持ってヴィーナスの膝に頭を乗せようとしたとき ヴィ『トイレ行ってくるわね』 ヴィーナス立ち上がってしまい膝枕のチャンスを逃したセレニティ セレ】(●`л´●) 怒った顔つきでヴィーナスの後ろ姿を見つめる 数分後 ヴィーナスが戻ると セレ】ヽ(`⌒´メ)ノ 大の字で寝ているセレニティ しかも怒っている ヴィ『私の寝るスペースないじゃない(汗)ていうか何で怒ってるのよ(汗)』 セレ『・・・・教えない(*`Д´*)』 ヴィ】な、なんで怒ってるのかしら(汗)きょうは早く仕事も終わらせたのに・・・ 考え込みセレニティをみると耳掻きを持っているのに気づいた ヴィ】あ〜・・・そういえばトイレ行く前、名前呼ばれたようなσ(^_^;耳掃除して欲しかったのね ヴィ『セレニティ耳掃除してあげるわね(汗)』 セレ『・・・どうしても耳掃除したいの?(*'_') ジッ』 ヴィ『うん(汗)どうしてもしたいな(汗)』 セレ『しかたないな♪耳掃除してもいいよ(*^^*)』 ニコニコしながら起き上がり ヴィ『痛くない?』 セレ『うん(*^^*)』 嬉しそうなセレニティ きょうのセレニティは甘えたくて仕方ないようで 耳掃除が終わると二人でベッドに入り寝ているかと思いきや ヴィーナスにベッタリ抱きつき寝ているセレニティ 腕枕までしてもらってる ヴィ『あの///ふつうセレニティが腕枕する方だと思うんだけど///』 セレ『ボクがしてもいいんだけどボクが腕枕したらヴィー勝手にどっかに行くかもしれないもん。でもヴィーが腕枕したらボクが起きないよう腕抜いたりしないで朝まで隣で寝てくるだろ?(*^^*)』 ヴィ『分かったわよ///』 セレ『むっ!!子供だと思ってんだろ(`Д´)』 ヴィ『別に思ってないわよ///でも、いつも言うけど、こども出来たときどうするのよ///』 セレ『ん〜・・なにが (´〜`) むにゃむにゃ』 ヴィ『こども出来たらセレニティばかり構えないわよ///寝るときも子供と一緒だと思うし///』 セレ『知らないの?男は、いつまでも子供なんだよ♪だから子供できようが関係ないね(*^^*)ヴィーに甘えまくるよ(●^o^●)』 ヴィ『ぷっ(笑)確かに主で旦那様だけど甘えん坊だから子供みたいにも時々感じるわ(笑)』 おかしそうにクスクス笑うと セレ『だろ?だから当分こどもいらないだろ(*^^*)主で夫で子供の三役こなしてるんだよ♪ねー明日も早く仕事終わらせろよ(●^o^●)』 ヴィ『あたしなりに頑張ってるんだけどね///(セレニティってば、すっかり表情戻ってる(笑)部屋に入ったときは無表情を装ってたのに(苦笑)・・)』 セレ『ヴィ〜♪』 甘えた声で抱きつくセレニティ ヴィ『もう///いまのセレニティの姿をほかのひとが見たらなんて言うかしら///』 セレ『可愛いって言うんじゃないの♪ほらボク母性本能くすぐるタイプだから(*^^*)』 ヴィ『自分で、そういうこと言うかな///』 セレ『だって可愛い顔してるだろ♪』 ヴィ『はいはい///』 キングになっても甘えたいときは思い切り甘えまくるセレニティです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |