うさぎ君と美奈子ちゃんは親たちが決めた許嫁同士ですが・・ 十番高校 教室にて うさ『亜美ちゃん♪数学当たるから教えてよ』 亜美『またなの(笑)』 ・・ ・・ 昼休み うさ『わっ？！まこちゃんの弁当相変わらずスゲー♪あむっ（●＾o＾●）うまっ♪』 まこ『また勝手に食べて(笑)』 ・・ ・・ 放課後 うさ『レイちゃん お願いします(>_<)』 レイ『また？今度は何なくしたのよ』 うさ『チャリのカギをσ(^_^;レイちゃんいて助かるよ(笑)さすが霊感少女♪』 レイ『調子良いんだから(笑)』 このように女の子たちと仲が良いため 放課後 桜田『うさぎくん！！あっちでイチャイチャ、こっちでイチャイチャ・・・』 うさ『げっ？！春菜(o･д･)てかイチャイチャしてないしσ(^_^;』 桜田『先生って呼びなさいって言ってるでしょ！！ほら早く課題書いて今日中に提出すること！！』 うさ『え～(o･д･)』 先生に引っ張られ、うさぎくんは教室に連れ戻されました ・・ ・・ そして六時過ぎ、ようやく帰ってきました 自宅にて リビング うさ『あ～疲れた( ･_･;)』 座りテレビを見ていたら うさ『なに？』 美奈『・・・色んな子とイチャイチャしたいなら別に許嫁辞めてもいいのよ！！』 うさ『別にイチャイチャしてないじゃん(笑)話してるだけだし♪』 美奈『むっ・・。最初は亜美ちゃんたちが皆に打ち解けるよう話しかけてたのは分かるけどさぁ・・・。今は亜美ちゃんたち皆と打ち解けてるのに・・・』 ブツブツ文句言う美奈子ちゃんをみて うさ『妬いてんの(笑)許嫁イヤなんて言ってるくせに』 美奈『うっ///妬いてないもん！！』 うさ『親同士が決めただけだし、それに好きな人できたら許嫁は解消するって父さんたち言ってるじゃん。それまで付き合ってあげようよ(笑)』 美奈『分かってるわよ///』 このように、うさぎくんには素直になれない美奈子ちゃん 二家族で一緒に暮らしているのです [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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