サラに、アイドルの星野までライバルで美奈子ちゃんは嫉妬の毎日である ある日のこと 教室にて がらっ 春菜『出席を取ります(んっ?)』 春菜先生の視線の先には うさ】(●^o^●) ほっぺが真っ赤になってる うさぎくんがいました 春菜】まーた妬かせてビンタくらったのね・・・うさぎくんは何とも思ってないけど暴力はだめよね 担任の春菜先生は大変である ・・ ・・ 放課後 美奈子ちゃんと話すことにした春菜先生 進路室にて 春菜『・・・・なんで、うさぎくんもいるのかしら?』 美奈『私がいない隙を狙って、うさぎにちょっかい出されたらイヤだから連れてきたんです!!』 殺気立ってる美奈子ちゃん 春菜『そ、そう(ここは刺激を与えない方がいわよね・・)あのね今日呼んだのは、その・・・先生も分かるわよ。嫉妬する気持ちは(汗)でも暴力はダメだと思うの』 美奈『・・・私だって、うさぎに手をあげたくないです。でも嫉妬するとカッとなって・・・』 春菜『そっか。。』 真剣に話してる隣で・・ うさ】(〃~∇~〃)zzz ・・・寝ていた 美奈『あたし許婚で彼女だけど自信なくて・・・・』 春菜『あんなに好かれてるじゃない(汗)』 美奈『確かに好かれてますけど///人なつっこいから色んな子と仲良いし・・・』 春菜『昔から、そうだったからね(汗)いや、でも愛野さんと付き合ってから一番愛野さんに甘えてるじゃない』 美奈『そ、そう思いますか?///』 春菜『この子、昔から色んな子と仲良くなって基本みんな大好きなんだけど好きになった子には無意識に甘えたり、引っ付いて回ったりするのよ(笑)今は愛野さんにベッタリだしスゴく甘えてるしビンタされても笑って許して好きって言ってるでしょ?ものすごく好かれてるんだから自信持ちなさいよ♪』 励ましフォローしたつもりが・・・ うさ『うさぎ!!あんた私の前に好きな人いたの?(ばしっばしっ)』 うさ『いてて( ×m×)い、いきなり何?(>_<)』 美奈『うさぎのことだから色んな子に好きとか言ってたんでしょ?』 目が据わってる美奈子ちゃん うさ『この歳で初恋な訳ないじゃん( ・_・;)』 美奈『なんですって?!(ばしっばしっ)』 うさ『きゅうぅぅ〜( ×m×)』 春菜『愛野さん落ち着いて(汗)愛野さんも好きな人一人や二人いたでしょ?』 慌てて止める春菜先生 美奈『いましたよ!!でも私のほかにも、あんな風に可愛く甘えてたのを想像すると・・・・』 想像をし・・・ 美奈『許せないんです!!うさぎ聞いてんの?!』 うさ】きゅうぅぅ( ×m×) 気を失って聞いてるわけない 春菜】愛野さんより、うさぎくんを指導すれば良かったのかしら・・・ でも、うさぎ君バカだし学習能力ないから同じこと繰り返してるし( ・_・;) 生徒を気にする余り自分の春(恋愛 )が、また遠ざかる春菜先生でした [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |