ある日のこと 教室にて 『うさぎくんてさぁ・・・』 美奈『えっ？』 友達とお弁当を食べてる美奈子ちゃん 『ドＭなの？』 とんでもない発言をする友達に 美奈『ぶっ(ＯoＯ;)』 食べ物を吹き出す美奈子ちゃん 『『わっ？！』』 美奈『い、いきなり何よ///げほっ///』 『いや、どんなにヤキモチで毎日のように美奈にビンタされても好きって言ってるし。』 『ドＭじゃないなら、ものすごいバカよね。毎日同じことの繰り返しで美奈を妬かせてビンタされてるんだから』 うさぎくんをいいたい放題言うので 美奈『あのね！！うさぎをバカするのやめてくれる？(怒)』 美奈子ちゃんキレてる(笑) 『中身は子供だしね。ドジだけど人懐っこいから構いたくなるの分かるわよ』 『笑った顔は可愛いよね♪でも甘え上手ていうか無意識に甘えてるから色んな子勘違いして期待させるのよね。可愛い顔をして罪な子よね(笑)』 美奈『褒めるか貶すか、どっちかにしてよ///』 『褒めてるけど(笑)』 『そうそう(笑)』 明らかにバカにしてる２人 美奈『くっ！！』 悔しがっていたら うさ『美奈～(≧∀≦)お金貸して♪パン買ってくるから』 うさぎくんが来た 美奈『お弁当持ってきたでしょ？///』 うさ『早弁しちゃってないんだσ(^_^;』 美奈『まったく（汗）』 お金を渡そうとしたとき サラ『うさぎ～♪わたしのお弁当あげるわよ』 うさ『わーいヾ(≧∇≦)』 サラの元へ行こうとする 美奈『あれほど食べ物に釣られるなって言ってるでしょ（ばしっばしっ）』 うさ『いてて(>_<)』 美奈『うさぎ！！購買部行くわよ！！』 うさぎくんの手を引っ張り出て行くのを友達は見送った後 『本当学習能力ないよね・・・』 『うん・・・』 うさぎくんのバカさ加減に呆れていた 購買部でパンを買い屋上に連れて来られた うさぎくん 屋上にて うさ『あむっ♪うまっ（●＾o＾●）』 美味しそうにパンと牛乳を頬張る うさぎくん しかもプリンまで買ってもらったようだ 美奈】あれほど手をあげないって決めたのに・・・私のバカ １人反省している美奈子ちゃん そして・・・ 美奈『うさぎゴメンね』 真っ赤になった うさぎくんの頬を撫でると うさ『大丈夫ヾ(≧∇≦)』 ニコニコしながら擦りよる 美奈『な、なによ///』 美奈子ちゃん嬉しそうだ(笑) うさ『寒いんだよ(>_<)美奈暖かいからくっつく(≧∀≦)』 美奈】可愛いちゅーねん(泣)/// 美奈子ちゃん悶えながら頬を撫でてる(笑) うさ『空気冷たいから撫でなくても冷えて大丈夫だよ♪』 美奈『そ、そう（ちっ・・・）』 不満そうな美奈子ちゃんだったが うさ『ビンタされたところにキスしてよ～(≧∀≦)』 美奈『へっ？///』 うさ『その方が早く治ると思うヾ(≧∇≦)』 美奈『し、仕方ないわね///（ちゅっ）』 恥ずかしそうにキスをすると うさ『美奈～♪（ぎゅうぅぅ）』 抱きつき甘えてくる うさぎくん ふわふわした癖っ毛が、くすぐったくても美奈子ちゃんは 美奈】くっ///可愛すぎるのよ///他意はないのよ///寒いから、くっついてるだけなのよ/// うさ『やっぱり美奈は優しいね～♪』 美奈『はいはい///』 うさ『本当だよ！！本当に優しいって思ってるんだよ！！』 美奈『分かったってば///』 みんなの前では素直になれない美奈子ちゃんですが、うさぎ君と２人きりだと割と素直です(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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