ある日のこと 美奈子の部屋にて 美奈『また、うさぎにやっちゃった・・・』 また、ヤキモチのあまり うさぎくんに手を出してしまったようだ 美奈『謝らないとね・・・』 うさぎくんの部屋へ向かう ・・ ・・ うさぎくんの部屋にて がちゃ 美奈『うさぎ』 うさ『美奈(*^^*)』 ベッドに腰掛けゲームをしてる うさぎくんがニコニコしながら迎え入れてくれました 隣に座り・・ 美奈『ごめんね・・痛いよね？』 真っ赤になってる頬をなでると うさ『慣れたから大丈夫だよ(*^^*)』 悪気はない うさぎくん 美奈『うっ（汗）本当ごめん』 心が痛む美奈子ちゃん うさ『美奈の手冷たくて気持ちいい♪』 美奈】くっ///可愛いわ///人なつっこいし、黙ってればカッコいいのに中身は子供だから可愛いし/// 美奈子ちゃん耐えている(笑) うさ『やっぱり美奈は優しいな♪なんで他のやつらは美奈を、お転婆て言うのが不思議だよ（(笑)』 美奈】キュン/// 美奈子ちゃんトキメいてる こんな風に美奈子ちゃんを・・いや女の子たちを捕らえ離さないのだ うさ『へっへ♪美奈（ちゅっ）』 美奈『んっ///』 そしてニコニコ笑顔で迫ってこられたら美奈子ちゃんだけでなく大抵の女の子は落ちるだろう・・・ 美奈『下にパパ達いるのよ////』 うさ『・・・・じゃあ我慢する。でも一緒寝よう(*^^*)』 美奈『添い寝？！///』 うさ『うん(*^^*)美奈抱きしめると落ち着くんだ♪柔らかいし甘い香りするんだ（ぎゅうぅぅ）』 美奈『うっ///』 うさ『いーい？』 美奈『し、仕方ないわね///』 家では、こんな風に甘やかすので、どんなに美奈子ちゃんに嫉妬のあまり暴力を受けても、うさぎ君は美奈子ちゃんが大好きなのだった ・・ ・・ 次の日 教室にて サラ『うさぎ～♪（ぎゅうぅぅ）』 体育が終わり着替えてきた うさぎ君が教室に入るなり抱きつくサラ うさ『んっ？？』 きょとんとしていたら サラ『ネクタイ緩んでるわよ♪昔から手がかかるんだから(笑)』 うさ『サンキュー(*^^*)』 カッコいいのに中身は子供で人なつっこく手がかかる オマケに笑顔は子供のようにニコニコ笑顔 女の子たちはコレで落ちてしまうのだ サラ『ネクタイ直してあげるからイスに座って///』 うさ『うん♪』 座ろうとしたとき サッ どんっ うさ『いてて(>_<)美奈？』 美奈子ちゃん・・・うさぎ君が座る直前にイスをずらし、うさぎ君は派手に尻餅をついた 美奈『許嫁で彼女である私がネクタイ直してあげるからネクタイちょうだい♪』 サラ『あら？わたしも結婚の約束したからフィアンセよ♪』 美奈『うさぎは何にも分かってなかったみたいだけど(笑)』 バチバチ 火花を散らす２人 うさ『・・・・？？』 不思議そうに見上げてる うさぎ君 美奈『うさぎ直してあげるから（ズルズル）』 うさぎ君を引きずり隣の空き教室に入っていった 『こえ～・・』 『ほんとう愛野て乱暴者・・・』 『あいつＭなのか・・・』 『いや愛野つうより女のバトルがコエーよ』 男の子たちは震え上がっていた 一方うさぎ君たちは 空き教室にて 美奈『・・・・』 無言でネクタイを直してあげてる美奈子ちゃん うさ『ありがとう(*^^*)』 美奈『どういたしまして（きゅっ）』 わざとキツく結ぶ美奈子ちゃん うさ『苦しい(>_<)』 美奈『あのね！！』 早くサラを、どうにかして欲しい美奈子ちゃん うさぎ君に訴えようとしたが うさ『美奈ありがとう(*^^*)』 うさぎくんに弱い美奈子ちゃんは、このあと何にも言えなくなりました(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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