ある日のこと 朝 教室にて 美奈『うさぎ♪大好き(*^^*)だから付き合って♪』 うさぎくんが教室に入ったとたん駆け寄り告白する美奈子ちゃん うさ『ぶっ(笑)また?ガキの頃から何百回言うんだよ(笑)』 おかしそうに笑う うさぎくん 美奈『あたしは本気よ///』 美奈子ちゃんは物事はハッキリ、ストレートに言う国で10才まで育ったので、うさぎくんを好きだと気づいてから(小学生)何百回も想いを伝えてるのだが本気にされずにいるのだ うさ『はいはい(笑)で今日は、どこに付き合って欲しいの?』 美奈『その付き合うじゃなくて!!』 うさ『???』 美奈『うっ////買い物///』 うさ『OK♪(ポンポン)』 美奈子ちゃんの頭を撫でたあと、うさぎくんは友達のところに戻りました ・・ ・・ その日の夕方 美奈子ちゃんの買い物に付き合ってる うさぎくん 街にて うさ『全然買わないのかよ』 美奈『見るだけでも楽しいんだもん♪』 うさ『はいはい』 文句をいいながらも最後まで付き合ってくれる うさぎくん ・・ ・・ 六時過ぎ うさ『コンビニ寄ってていい?』 美奈『夜ご飯?』 うさ『そっ』 うさぎくんは高校入学と同時に1人暮らししてるのだ うさぎくんのお父さんが札幌に転勤になったのだが、うさぎくんは残りたいといい1人暮らししてるのだ ・・ ・・ うさ『弁当買ったし送ってくよ』 美奈『ありがとう』 2人並んで歩いてます うさ『すっかり暗くなったなぁ。』 ぼんやり呟く うさぎくん 美奈『ねぇ///』 うさ『んっ?』 美奈『うさぎが札幌に行かないで、ここに残った理由って///』 うさ『えっ?』 美奈『だから///(あたしと居たいから?とか聞けない///)』 うさ『理由は寒いの苦手だから』 美奈『はっ?(o・д・)』 うさ『寒いの苦手なの知ってんだろσ(^_^;それに三年たったら戻ってくるって言うし。』 美奈『・・・・・そう(`Д´)』 うさ『なに怒ってだよ?』 敵は中々手強いようです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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