ライバル出現により美奈子ちゃんは気が気でない いや、その前に、うさぎくんに振り回されヤキモチ焼きっぱなしである 放課後 玄関にて うさ『げぇ～( ･_･;)雨降ってる・・・』 傘を忘れたようだ 美奈】わざと教えなかったのよね///たまには素直にならないとね/// 自分だけ降りた畳み傘を持ってきたようだ 美奈『うさぎ///』 声をかけようとしたら サラ『うさぎ♪傘入れてあげる』 うさ『ありがとうヾ(≧∇≦)』 サラの方が行動が早かったようだ 美奈『バカー///』 靴を投げつける美奈子ちゃん どんっ うさ『いてっ(>_<)』 見事にクリーンヒット 美奈『彼女以外の女の子と相合い傘するつもり？！』 サラ『うさぎは私を選んだのよ♪こんな暴力振るう彼女なんてイヤに決まってるじゃない』 うさぎくんの腕に抱きつくサラ 美奈『むっ～～』 睨みつける美奈子ちゃん うさ『いてて？あれ？美奈も傘持ってたの？(*^^*)』 美奈子ちゃんが傘を持ってることに気づいた うさぎくん 美奈『折り畳み傘もってたわよ！！』 うさ『なーんだ(*^^*)じゃあ美奈入れてよヾ(≧∇≦)』 美奈子ちゃんに駆けよる 美奈『仕方ないわね///』 嬉しそうな美奈子ちゃん サラ『ちょっと待ちなさいよ』 サラも靴を投げつける どんっ うさ『いてっ(>_<)』 うさぎ君痛がってる 美奈『うさぎに何すんのよ！！』 自分のことを棚に上げる美奈子ちゃん(笑) 駆けより頭をなでる サラ『貴女は、うさぎと一緒に暮らして有利なんだから私に譲りなさいよ！！』 美奈『譲るって、うさぎは物じゃないわよ！！』 うさぎくんを取り合ってる 数十分後 『『～～～～』』 まだ言い争ってる２人 うさ】まだかな？ 待ちくたびれてる うさぎ君 そこに・・・ 春菜『早く帰りなさいよ』 春菜先生が帰ろうとしていた うさ『あっ！！春菜ヾ(≧∇≦)傘入れｒ（どがっ）きゅうぅぅ( ×m×）』 ２人が、それぞれ投げた靴がクリーンヒットし気を失ってる 春菜『２人とも暴力は止めなさい（汗）』 慌てて止める春菜先生 美奈『女心分かんない うさぎが悪いのよ！！』 サラ『そうよそうよ！！』 一致団結してる２人 春菜『女心より勉強教えてあげてよ・・・。これ以上バカになったら大変なんだから頭に物投げたり叩いたりしないであげて。昔から、この子バカなんだから( ･_･;)』 幼なじみだからといって教育者としての言葉ではないです・・・ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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